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私のメイク、何がダメ?山本浩未さんに教わる、50代の「ほうれい線カバー」メイク術

  • 2026.9.28

年齢とともに気になり始める、ほうれい線やくまといったお悩み。大人の肌を自然にカバーするメイク法を、ヘア&メイクアップアーティストの山本浩未さんに教えていただきました!

教えてくれたのは・・・
ヘア&メイクアップアーティスト
山本浩未さん
大人女性の悩みを巧みにカバーしながらポジティブになれるメイク、美容論を提案。いますぐ実践できるテクニックが人気。著書『60歳ひとりぐらし毎日楽しい理由』(小学館)など。

50代は「形」を意識したメイクで若々しさアップ

昔のメイクがなんだかしっくりこないと感じやすくなる50代。
 
「年を重ねると、肌の質感だけでなく、ハリがなくなってきたり、たるんできたりと“型崩れ”してくるんです。形を意識したメイクをすることが必要なんです」
 
「今回は、老けて見せてしまうほうれい線、くま、マリオネットラインという“老け見え3兄弟”の簡単なカバー方法をご紹介します。上手にカバーするコツは、①コンシーラーは指ではなく、必ずブラシを使うこと、②つけすぎないこと、このふたつだけ。ぜひトライしてみてくださいね」

浩未さん流 大人メイクの極意

Step1. まずは肌のくぼみを消す
目の下のくまやほうれい線など、大人ならではの悩みは肌のくぼみとなって、影ができてしまいます。コンシーラーやハイライトで影を消し、立体感を整えましょう。

Step2. ポイントメイクで視線を逸らす
気になる部分から視線を逸らすように、ほかのパーツを強調し、気にならなくなるようにします。

今回リフトアップメイクに挑戦したのは・・・

ミモザ会員No.351
尾崎千枝さん
深くて長いほうれい線が気になる。コンシーラーで隠そうとしても余計に目立ってしまい、老けて見えるのが悩み。

【ふだんメイク】

美容インフルエンサーとして活躍する尾崎さん。
自分に必要なものを厳選し、ブラウンのアイカラーにピンクベージュのリップとナチュラルなメイク。

浩未さん ほうれい線のお悩み、ふだんはどうやってカバーしているの?

尾崎さん コンシーラーを使っているのですが、余計に目立つ気がして……。

浩未さん のせ方がポイント! ほうれい線の起点の小鼻の脇だけカバーすれば目立ちません。ふっくら明るく見えますよ。

尾崎さん 色選びも難しくて……。

浩未さん 起点は小鼻なので、赤みも消すイエローがおすすめ! ふだん、チークは使ってる?

尾崎さん 似合うチークのつけ方がわからなくて、使っていないです。

浩未さん 血色をアップしてイキイキと見せられるから、チークもぜひ使ってみてください!

浩未さんの解決メイク

コンシーラーとチークで解決!
まずはほうれい線の影になっている小鼻の影をイエローのコンシーラーで消します。ピンクのチークをやや高い位置に入れて、ほうれい線から視線をずらしてリフトアップします。

1. ほうれい線の起点の影を消す

小鼻の脇の起点となっている、いちばん暗い部分にコンシーラーをのせます。

これをプラス

肌色に合わせて色をブレンドしてくまや赤み、色ムラを自然にカバー。時間が経ってもくすみにくい。目もとのクマにも対応。

カラーステイ ロングウェア コンシーラー パレット003 ¥1,760/レブロン

Point

量が大事! ごく少量をブラシに含ませて。

ブラシの毛先を垂直に当てて軽くトントンとなじませます。必ずブラシで!

これをプラス

肌にフィットする形状。指先でなじませているかのような塗りやすさ。ポイント使いに。

フィンガータッチブラシ ¥660/ロージーローザ

2. 頬の高い位置にチークをのせてリフトアップ

ほうれい線にかからないように、小鼻より上にチークをふわっとのせて悩みから視線をずらします。

これをプラス

(右)優しい肌あたりで、粉含みがよくふんわりきれいにのせられる。顔全体や細かい部分にも◎。
パウダーブラシEX 〈アングルド〉 ¥1,980/ロージーローザ

(左)ぼかしやすく、シアーに色づきふわっと血色感をプラス。なじみやすいモーヴカラー。
ファシオ失敗しにくい フェイスカラー UV(血色感タイプ)01 SPF10·PA+ ¥1,320(編集部調べ)/コーセー

3. コンシーラーで口角をリフトアップ

リップは肌なじみの良いピンクベージュをチョイス。
塗ったら、口角のリップライン際にコンシーラーをのせて、引き締めます。

これをプラス

なめらかな塗り心地で、ふっくらうるおい続く。
温もり感があり軽やかなピンクベージュ。
カネボウ ルージュスタードラマ D201 ¥5,060/カネボウインターナショナルDiv.

Finish! やわらかく若々しい印象に

「ほうれい線が気にならなくなったのでびっくり! ふだん使わないピンクのチークをつけたら頬がイキイキ見えて、血色がよくなって嬉しいです」

カットソー¥19,800/ドロウェル、パールネックレス¥38,500、ハートネックレス¥15,400、ピアス¥18,700/すべてアペルディエム(アテンション・ジャパン・プロダクツ)

SHOPLIST
レブロン 0120-803-117
コーセー 0120-526-311
カネボウインターナショナルDiv. 0120-518-520
ロージーローザ 0120-253-001
ドロウェル drawell-official.com
アテンション・ジャパン・プロダクツ 03-5724-3730

hair & make-up: Hiromi Yamamoto photograph: Junko Tamaki[t.cube](model),Yumi Furuya[SORANE] (still) styling: Sanae Kumazawa text: Chie Sakuma
 
大人のおしゃれ手帖2026年9月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

大人のおしゃれ手帖編集部

ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中! ※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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