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婚約者「結婚するなら弁護士がいい」親友と浮気し婚約破棄→後日、絶縁した親友から来た連絡に絶句

  • 2026.9.27

フリーライターとして働く私は、婚約者のA子を高校時代からの親友・B也に紹介しました。ところが2カ月後、A子から「B也を好きになった」と別れを告げられます。さらにB也まで開き直る始末。信頼していた2人に同時に裏切られた私は、その後思いがけない形で親友の近況を知ることになったのです。

親友に婚約者を紹介した私

私は以前、新聞社で記者として働いていました。仕事にはやりがいを感じていたものの、忙しい生活が続いていたこともあり、将来のことを考えて退職し、現在はフリーライターとして働いています。

そんな私には、高校時代から10年以上付き合いのある親友・B也がいました。B也は弁護士として働き、SNSでも仕事に関する情報を発信していました。私が記者だったころには、お互いの仕事について語り合うことも多く、職業は違っても刺激を受けられる存在だと思っていたのです。

ある日、婚約者のA子にB也の話をすると、「SNSで見たことがある! 一度会ってみたい」と興味を示しました。

そこで後日、3人で食事をすることに。A子はB也の仕事について熱心に質問し、B也も楽しそうに答えていました。私は、婚約者と親友が仲良くなってくれたことを純粋にうれしく思っていました。

まさか、この出会いをきっかけに2人から裏切られるとは思ってもいませんでした。

2カ月後、突然別れを切り出され

それから約2カ月後、A子から突然、別れを切り出されました。理由を尋ねると、「好きな人ができたの。B也さん」と言われたのです。

私は耳を疑いました。聞けば、3人で食事をした後、A子がB也にSNSを通して連絡を取り、その後も私に隠れて何度か会っていたとのこと。やがてB也もA子に好意を持つようになり、2人は関係を深めていたそうです。

さらにA子は、「結婚するなら、フリーライターより弁護士のほうが安心できると思ったの」と言いました。

私は自分の仕事に誇りを持っています。収入も安定しており、何よりA子との将来を考えた上で、現在の働き方を選んだつもりでした。それだけに、職業だけで比べられたように感じ、ショックを受けました。

B也にも連絡しましたが、謝罪より先に出てきたのは、「婚約解消に伴って何か費用がかかるなら、俺が負担する。それで納得してほしい」という言葉でした。

しかし、これはお金の問題ではありません。長年信頼していた親友と、これから家庭を築こうと思っていた婚約者。その2人から同時に裏切られたことが何よりつらかったのです。

これ以上話しても気持ちは変わらないのだと悟り、私はA子との婚約を解消することにしました。突然のことで気持ちの整理はつきませんでしたが、必要なやりとりを済ませ、少しずつ距離を置いていきました。B也とも、付き合いを続けることはできないと思い、それ以来連絡を取らなくなりました。

困った親友から突然の連絡

それからしばらくたったころ、連絡を絶っていたB也から突然連絡がありました。話を聞くと、依頼人とのやりとりを巡ってトラブルになり、SNSでも取り上げられそうになっているというのです。

「どう対応したらいいのかわからなくて……。お前、記者時代の知り合いがまだいるだろ? 広報や危機対応に詳しい人を紹介してくれないか。頼む、助けてくれ」

A子との件で私の信頼を裏切り、連絡も絶っていたB也が、今度は私の人脈を頼ってきたことに、私は思わず絶句しました。

婚約を解消した際、A子から「弁護士のほうが安心できる」と言われたことを思い出しました。私とB也を肩書きで比べていたA子の言葉とは裏腹に、困ったB也が頼ってきたのは、私がこれまで仕事で築いてきたつながりだったのです。

私は複雑な気持ちになりながらも、「これは自分たちで向き合う問題だと思う」と伝え、それ以上関わることはしませんでした。その後、B也ともA子とも連絡を取っていません。

肩書きより大切だと気付いたこと

婚約者と親友に同時に裏切られた直後は、自分の何がいけなかったのだろうと何度も考えました。A子から「フリーライターより弁護士のほうがいい」と言われ、自分が選んだ働き方にまで自信を失いかけたこともあります。

しかし今回の出来事を通して、職業や肩書きと、身近な人に誠実でいられるかどうかは別の話なのだと感じました。同時に、新聞記者を辞めてフリーライターになったのも、自分が納得できる生活と仕事を考えた末の選択だったことを思い出しました。

2人に裏切られた経験をよかったとは思いません。それでも、周囲からどう評価されるかにとらわれるのではなく、自分が納得して選んだ道を大切にしたいと、改めて思うようになりました。

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結婚相手に求めるものは人それぞれですが、職業や収入といったわかりやすい条件だけでは、その人の誠実さや関係の安定まで測れるものではありません。裏切りによって自分の仕事や生き方にまで自信を失いかけた主人公が、今回の出来事を経て、自分で選んだ道に改めて納得できたことも大きな転機になったようです。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※AI生成画像を使用しています

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著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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