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9月26日は「世界避妊デー」女性が回答した避妊法“最多”はコンドーム、低用量ピルは認知8割超も利用2割以下…若者の情報源はSNSへシフトか

  • 2026.9.25

避妊法最多は「コンドーム」! 低用量ピルは認知8割超も利用率は2割以下

9月26日は自分自身の体と未来を守る「世界避妊デー」
9月26日は自分自身の体と未来を守る「世界避妊デー」

毎年9月26日は、自分自身の体と未来を守り、適切な避妊やヘルスケアについて世界中で考える「世界避妊デー(World Contraception Day)」です。

『ルナルナ』と第一三共ヘルスケア株式会社が共同で実施した意識・実態調査(2026年8月実施・有効回答数3324人)によると、知っている避妊方法として「コンドーム(男性用)」が96.0%で最多となり、次いで「経口避妊薬(低用量ピル等)」が84.6%と高い認知度を示しました。

しかし、現在主に選択している避妊方法では「コンドーム」が71.3%と圧倒的多数を占めるのに対し、「経口避妊薬」は14.3%と2割以下にとどまっています。選択理由としては「手軽に利用できるから(56.4%)」が最も多く、入手しやすさや費用面からコンドームが選ばれやすい一方で、認知度と実際の利用率の間に大きなギャップが存在する実態が浮き彫りになりました。

情報源は「学校」から「ネット・SNS」へ! 若年層の半数近くがSNSを活用

避妊に関する情報収集の手段についても、時代とともに大きな変化が見られます。

初めて避妊について知ったきっかけは「学校の授業(51.5%)」が半数以上を占めましたが、現在利用している主な情報源としては「インターネット記事(38.2%)」や「SNS(34.6%)」が上位に並びました。

特に18歳~29歳の若年層に限定すると、SNSで情報を得ている割合は47.6%と半数近くに達しています。若い世代にとって、手軽に検索できるデジタルツールやSNSが知識を得る主要なプラットフォームとなっています。

最も信頼されるのは「病院・クリニック」! 正しい知識のアップデートを

手軽なネットやSNSで情報収集を行う人が増える一方で、「信頼できる情報源」を尋ねる問いでは、「病院・クリニック(80.3%)」が圧倒的1位となりました。次いで「病院・クリニックの情報サイト(52.1%)」が続いており、避妊やヘルスケアに関しては専門家による正しい情報を求める傾向が非常に強いことが分かります。

調査では、7割以上が「避妊に関する知識がある」と回答しているものの、定期的に情報を確認しておらず「知識をアップデートできていない」層が4割以上にのぼることも課題として挙げられています。

また、避妊についてパートナーと話し合えている人の満足度は82.7%と非常に高くなっています。世界避妊デーをきっかけに、医療機関などの信頼できる情報に触れながら、自分に合った避妊法やパートナーとの対話について改めて見つめ直してみてはいかがでしょうか。

(LASISA編集部)

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