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人気女優と「キスだけはさせないで」 共演俳優が30年越しの確執を告白

  • 2026.9.23

30年以上前に公開された映画で、恋人役を演じた男女の人気俳優たち。撮影現場では次第に緊張が生まれ、関係は気まずいものになっていったといいます。2人のうち男性俳優がこのたび、当時の撮影現場を振り返り、起きた出来事を明かしています。

挨拶もしてくれなくなった

当時を振り返ったのは、俳優のウィリアム・ボールドウィン。お相手は『氷の微笑』などで知られる女優のシャロン・ストーンで、2人は映画『硝子の塔』で恋人役を演じています。

ウィリアムはポッドキャスト『Lisa Guerrero Unleashed』で、「最初の数週間はうまくいっていた」と振り返りました。

しかし撮影が進むにつれ、シャロンは挨拶もしなくなったといい、そのことについて「おはようも、おやすみも言ってくれなかった」と明かしました。

最後のラブシーンはできない

ウィリアムによると、作品にはラブシーンが4回。そのうち3回は、撮影初期に撮り終えていました。

残りの1回を前に、監督とプロデューサーに「最後のラブシーンはできない」と伝えたといいます。しかし、役として雇われた以上はやってもらうと押し返されたため、彼はさらに直談判。「わかった、シーンはやる。でも、お願いだから、彼女とキスはさせないで」と交渉したそうです。

結局、キスをしない形でシーンが決まりました。シャロンはその理由を知らないままだったそうで、ウィリアムはカメラに向かって「これで彼女も知ることになる」と話しています。

食い違う2人の言い分

画像: 食い違う2人の言い分

一方のシャロンは2021年に出した回顧録で、プロデューサーから共演者と関係を持つよう求められたことを明かしています。その後、2024年のポッドキャストで、その人物がこの作品の製作をつとめた故ロバート・エヴァンスだったことを公表。

これを受けてウィリアムは、このやりとり自体はあったと認めたうえで、2人の間に生じた険悪な空気をほぐすための言葉だったと反論。

それでもウィリアムはシャロンと和解を望んでいるといい、「わだかまりを水に流したい。会って握手をして、ハグしたい」と話しています。

Photo:Aflo

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