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週4で義母を介護する嫁に「家族なら当然」「部屋片づけて」責める義姉に「一人」夫が反論した結末

  • 2026.9.22

義母の介護をほぼ一人で担っていた筆者の友人さちこさん(仮名)のエピソードです。何もしない義姉から「家族なんだから、それくらいして」とまさかの一言。それを聞いた夫がついに義姉へ反論した結果……

「近くに住んでいるから」義母の介護を任された私たち

義母が転倒して入院したことをきっかけに、退院後の生活について家族で話し合うことになりました。夫には姉が2人いますが、どちらも「家が遠いから、頻繁に行くのは難しい」とのこと。

結局、義実家から車で30分ほどの場所に住んでいる私たち夫婦が中心となり、通院の付き添いや買い物などをすることに。

「ちょっと手伝うだけ」のはずが

最初のうちは夫が対応していましたが、平日の昼間に病院へ連れて行ったり、薬を取りに行ったりするのはなかなか難しいもの。次第に私が代わりに動くことが増えていきました。

義母の冷蔵庫が空いていれば買い物をし、部屋が散らかっていれば掃除をする。気づけば週に3~4回、仕事帰りに義実家へ寄る生活になっていました。

義姉の一言に怒り爆発

そんなある日、義姉から「最近、お母さんの家がちゃんと片付いていないみたい」とLINEが届きました。週3~4回も通っているのに、まさかのダメ出し。

「私も仕事をしながら、できる範囲でやっています」と返すと、「家族なんだから、それくらいしてくれてもいいんじゃない?」との言葉でした。その一言に私も我慢できず、夫婦の間でも大きな言い争いになってしまいました。

「家族だから」では解決しない……介護はみんなで分担へ

その後、夫がきょうだい全員に「一人に負担を押し付けるのは無理だ」とはっきり伝えてくれました。話し合いの結果、介護サービスを利用することに。通院の付き添いや買い物も、それぞれ担当日を決めて分担することになりました。

介護は「家族だから」と誰か一人に任せきりにすると、不満や負担が積み重なりやすいものです。早い段階で家族それぞれの役割を決め、無理な部分は介護サービスに頼ることも大切だと実感しました。

【体験者:50代・女性会社員、回答時期:2026年5月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:中條みき
医療事務として7年間勤務。患者さんに日々向き合う中で、今度は言葉で人々を元気づけたいと出版社に転職。悩んでいた時に、ある記事に救われたことをきっかけに、「誰かの心に響く文章を書きたい」とライターの道へ進む。専門分野は、インタビューや旅、食、ファッション。

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