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40代からでも遅くない! 1万円から始める「個人向け国債」と少額で不動産に投資できる「REIT」

  • 2026.9.22

「40代からの投資は遅くない!」と力強く背中を押してくれるのは、お金のプロ・肉乃小路ニクヨさん。新NISAやiDeCoに続いて知っておきたいのが、リスクを抑えた運用の味方「国債」と、少額から不動産に投資できる「REIT」です。金利上昇で注目を集める国債の魅力や、分散投資しやすいREITの仕組みをサクッと分かりやすく解説します!

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【国債】国が元本を保証! 金利上昇で注目が集まる安心の選択肢

国債は国が発行する「債券」で借用証書の一種です。国債を買うことで、国に一定期間お金を貸す仕組みです。半年ごとに利子を受け取れ、満期になると元本が戻ってきます。

1万円から購入可能。新NISAやiDeCoと組み合わせた「安定運用」に最適

「個人向け国債」は、証券会社、銀行、郵便局で1万円から購入でき、中途換金も1万円からOK。半年ごとに利率が変わる「変動10年」と、発行時の利率が満期まで変わらない「固定5年」「固定3年」の3タイプが。以前は利回りが低かったのですが、金利が上昇してきたのでうまみが出てきました。元本割れしないので、リスクのある投資が不安な方や新NISAやiDeCoのほかに安定的な運用を考えている方におすすめ。

【REIT(リート)】少額からOK! プロに任せる不動産への分散投資

不動産は価格が上昇しており、個人で買うにはハードルが高くなっています。ですが、最近は小口化して共同で権利を持ったり、運営プロジェクトに参加するという形で出資したりする商品が増えています。

賃料収入などを分配。円安の影響を受けにくく手軽に始められるのが魅力

REIT(リート)は不動産投資信託のことで、多くの投資家から集めた資金でオフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産を購入し、その賃料や売却益を投資家に分配するもの。証券会社や銀行で、株と同じように少額から分散投資できるので始めやすいです。国内の不動産投資なら、円安の影響を受けづらいですし、不動産を所有するのは大変だけど興味があるという人にはいい投資先に。


【教えてくれたのは】

肉乃小路ニクヨさん

経済愛好家、ニューレディー、コラムニスト。慶應義塾大学在学中より女装をスタート。卒業後、金融業界に10年以上勤務しお金のプロとして活躍。著書に『元外資系金融エリートが語る 価値あるお金の増やし方』(KADOKAWA刊)他。YouTubeチャンネルやSNSも人気。


撮影=目黒智子 取材・文=安田晴美 ※GLOW2026年10月号より

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