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「あぁうぜぇ!」オトコが近づかないネガティブ女子の特徴4つ

  • 2016.8.9
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自分への自信のなさから、「わたしなんて」や「いいな、○○ちゃんは……」などが口癖になってしまっていませんか?

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出典:http://www.shutterstock.com/

 

『株式会社オールアバウト』と『コーセープロビジョン株式会社』が1都3県在住の20~30代の女性777名を対象に行った「自信に関する調査」によると、約6割の女性が「ない」と回答。

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その理由を詳しく見てみると、自信のなさは「容姿全体」(69.5%)、「スタイル」(50.6%)、「顔の作り」(45.2%)など、“外見”へのコンプレックスからくることがわかりました。

 

こういったコンプレックスから、無意識に、もしくは意識的にネガティブな発言をしてしまっていませんか?

ネガティブな発言を聞いて気分がよくなる人はあまりいません。

特に男性は、「あぁ、めんどくさい……」「うわ、うざっ」と離れていってしまう傾向にあります。

今回は、男性が“ウンザリ”するネガティブ女子の特徴をご紹介します。

 

男子に聞いた!正直ウンザリする「ネガティブ女子」の特徴4つ

(1)「でも……」とすぐに否定する女

「どんな話題でも、必ず否定してくる女性っているよね。慎重なのは分かるけど、『でも』『だって』って足踏みしていたら、何も進まないよ」(28歳・IT)

「ビジネスでは慎重すぎるくらいがちょうどいいかも。でも、恋愛はもっと大胆になってもいいんじゃない?」(26歳・メーカー)

男性たちを最高にイライラさせる否定ワード。「でも、私は……」とカレの意見を踏みにじるような意見ばかり発していると、次第に相手にされなくなってしまいます。不安に思うことがあっても、あえて口にせず飛び込んでみる潔さも必要ですよ。

 

(2)「私なんか」と勝手に落ち込む女

「エッチのたびに『本当に“私なんか”でいいの?』って何度も聞かれて、ウンザリしたことがある」(28歳・金融)

「『どうせ私なんか…』って勝手に落ち込まれても、ぶっちゃけ困るだけ。ネガティブになるなら、その理由もしっかり伝えてほしい」(30歳・公務員)

付き合っている男性に「本当に私でよかったの?」「私なんて、どうでもいいよね」なんて言葉をかけるほど、あなたが“かまってちゃん”扱いされるだけ。特に理由を告げずに勝手に落ち込む傾向がある女性は、カレをウンザリさせている可能性大ですよ。付き合っている=あなたが必要とされている証拠。もっと自信を持って向き合ってみて!

 

(3)「もうダメ、死にたい」とすぐに泣く女

「たとえ冗談でも、死にたいなんて口にしないでほしい」(26歳・医療)

「デートするたびに泣かれると、本当に困る。好きな人だから頑張って慰めるけど、そろそろ限界かも」(30歳・建築)

ちょっと嫌なことがあるとSNSで「もうダメ」「あー死にたい」とつぶやいていませんか? たとえ冗談でも、あなたのネガティブ発言と涙は、カレのハートを少しずつ凍らせていますよ。本気で支え合う夫婦のような関係を築きたければ、ただ単に依存するのではなく、上手に甘える術を身につける必要があるかも。

 

(4)「暑い」「寒い」「疲れた」とにかく愚痴の多い女

「一歩進むたびに『だるい』『疲れた』と口から愚痴ばかりでる女とは、一緒にいられない。だって不愉快なBGMが聞こえていると、デートしていても楽しくないでしょ!」(29歳・デザイナー)

「どうしてもディズニーに行きたいっていうから来たのに、『暑い』『並びたくない』って文句ばかり。頭にきたから、申し訳ないけど出口でサヨナラしました」(23歳・学生)

夏が暑い、冬が寒いのは当たり前! 歩いていたら疲れるのは、隣にいるカレも同じであることを忘れてはいけません。「あー疲れた」ではなく、「いっぱい歩いて、疲れたね。ちょっと休憩しない?」など、ちょっと言い方を変えるだけで印象はガラッと変わります。暑さに負けて、勝手な愚痴ばかり口走らないようにご注意を……。

 

いかがでしたか? どんなに可愛くても、ネガティブな雰囲気が漂う女性は嫌われる傾向に。無理にポジティブになって、明るく振る舞う必要はありません。気になるカレの前では、できるだけフラットな状態でいることを心がけてくださいね。

 

【参考・画像】

【オールアバウト、コーセープロビジョン共同調査】 「日本女性の“自信”に関する調査」を発表 – 株式会社オールアバウト、コーセープロビジョン株式会社
※ Shutterstock / sakkmesterke

 

【取材協力】

※ 20~30代独身男性

 

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