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何のために来たの…?アウトドアデートで男性が幻滅するポイント

  • 2016.8.9
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海、山、プール、花火、バーベキュー、お祭りなど、恋愛が盛り上がるイベントが盛りだくさんの夏。アウトドアのデートであちこち出かける方も多いのではないでしょうか?

普段と違う空間でのデートだからこそ、身のこなしにはよけいに気をつかいたいものです。今回は、20代〜30代の男性に夏のアウトドアデートで彼女に幻滅した経験について聞きました。

■・「お姫様扱いを要求」に幻滅

「バーベキューで何も手伝わないくせに『暑い』『喉乾いた』と女王様みたいに口で命令するだけの子がいて。俺らは飲食店の店員かと呆れました」(28歳/ワイン関連輸入商社勤務)

いくら顔が可愛くても、アウトドアで男性陣に姫扱いを要求し何もしないのでは、幻滅されるだけ。働いてカッコいいところを見せたい男子もいますが、特に料理などの場面では、ひたむきな女性の姿にキュンとくる男子も多いはずです。「女の子は何もしなくていいから座っていて」と言われるまでは、少なくとも手伝う姿勢を見せるのが大事ですね。

■・虫ネタで幻滅

「脚が虫刺されだらけでデート中ボリボリ掻いてる子がいて、全然デートに集中できませんでした。注意しても『だって痒いんだからしょうがないでしょ』と逆切れされてどうにもならず・・・・・・」(30歳/不動産関係)

「山にドライブに行ったら『私、虫が無理』と言って車から降りてこない女の子がいて『そんなの事前に言えよ・・・・・・』と内心イラっとしたことが」(26歳/ガラス製品メーカー勤務)

痒いものは痒い、怖いものは怖い・・・・・・ですが、「虫が絶対ダメ」なら最初からそうと伝えたほうが楽しくデートができそうです。

また、虫刺されの跡は肌が美しく見えませんし、掻いている姿も男性にとっては萎える原因に。どうしても痒すぎる!という場合は、筆者の経験上、蚊に刺された場合は熱い蒸しタオルをその場所にあてると痒みがかなり軽減されるのでオススメです。

■・日焼けを気にしすぎに幻滅

「一緒に海にいっても日焼けを気にして絶対泳がない子だと『来なきゃよかった』って思っちゃうかもしれません」(33歳/Webメディア運営)

「常に日傘、長袖、サングラスでとにかく日焼けを嫌がる子っていますよね。せっかくの野外のきれいな空気と景色を思いっきり楽しめない子ってもったいないなと思っちゃいますね」(31歳/飲食店経営)

日焼けは嫌だけど、彼と一緒に過ごしたい・・・・・・なんて健気な女心は男性にはまったく通じない様子。

一方、彼女の楽しそうな姿に喜ぶ男性は多いようです。せっかくの夏のイベントなんだから、日焼け止めを塗るなど事前に対策して、彼と一緒にエンジョイしましょう。

■・勘違いファッションに幻滅

「事前に『けっこう歩くよ』って言ってあったのに高いヒールのサンダルで着て『もう歩けない』って泣き出した彼女。なんでちゃんと言ってあったのにヒールでくるのか理解不能です」(29歳/アート関係)

デートだからこそ女子は可愛いファッションでいたいものですが、TPOにあった服装は大事ですね。行き先できちんと遊ぶためにも、現地の情報をネットで調べるなどして服装や持ち物は事前に確認しておきましょう。

■おわりに

アスファルトに囲まれた都会では見られない一面が見られるのがアウトドアデートの良いところですが、いっぽうで準備が十分でないと楽しめないことも。

ネットで「地名」「服装」「持ち物」を検索して準備をバッチリしておけば、「この子はデートを楽しみにしれくれていたんだ」と彼も喜んでくれて盛り上がるのではないでしょうか。(上岡史奈/ライター)

(ハウコレ編集部)

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