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「お前、胸まな板やん」男子に言われて傷ついたひと言ってなに?

  • 2016.8.9

「お前ってホントに○○だよな」まるで子どものように思ったことをそのまま口に出す男子のひとことに傷ついたこと・・・・・・ありませんか?

悪意でなく考えなしに無意識に放たれた言葉だからこそよけいに傷ついた女子もいることでしょう。自分の言った何気ないひと言が、深い傷になっているかなんて男子は気が付いていません。このたびハウコレが女子の本音を調査したアンケート「Q.今まで男に言われて傷ついた言葉ってある?」では、なんと89.9%もの女子が「ある!」と答えました。

こんなにも女子は男子の言葉に傷心しているのです!さて、どんなことを言われたのか気になる中身を見てみましょう。

■1.「ブス」

「ブス」 (22歳/女性/医療・福祉) 

「その顔で良く生きてられるね。」(19歳/女性/大学生)

「デブ ブス 顔がありえない」 (17歳/女性/高校生)

「ブス専」 (28歳/女性/フリーター) 

女をヘコませる最強フレーズはやはりこのひと言なのかもしれません。「ブス」と言われることで「おまえはムリ!」と全否定されたような気分になってしまうのが女心というもの。自分が嫌いな男になら「アンタだってブサメンじゃん!」「うるせ~キモメン!」と反撃に出られるかもしれませんが、もしそれが自分の好きな相手からの言葉ならよけいに落ち込みますよね。

■2.「デブ」「太った?」

「お前デブwwwwww太ってるなぁw 」(15歳/女性/高校生)

「太っていると遠回しに言われたこと。」(女性/その他)

「“太った?” はい、太りました5キロ。 受験太りです。」(19歳/女性/大学生)

「自分で分かってても『大根足』って言われたときは一番ショックでした・・・」 (女性/その他)

まるで挨拶用語のごとく、簡単に「太った?」と口にする男子。体型のことを軽々しく指摘してくるのは本当に頭に来ますよね。男性は「それを言われたら相手がどんなに嫌な思いをするのか?落ち込むのか」など想像もしない脳天気な生き物!男だってチビって言われると傷つくハズなのに・・・・・・。

■3.「ヤラせてくれそう」

「遊んでそうだよね」(18歳/女性/大学生)

「男好き」(18歳/女性/専門学校生)

「ヤラせてくれそうだよね 」(16歳/女性/高校生) 

「お前ならヤレると思った 」(18歳/女性/専門学校生) 

「させてくれそう」「簡単に落ちそう」そんなこと言われるのは女性としては心外でしょう。でも、これを機にちょっと気をつけて!あなたの露出が多すぎる服装や場違いなファッション、派手な行動や言葉遣いが男子にそう思わせることだってあるのです。これまでの服装や髪型を心機一転、イメチェンを図ることで男子の偏見をぬり変えることは可能ですよ。

■4.「まな板」

「『胸ペタンコじゃん』当時の彼から 自分でもすごく気にしていたからけっこう傷ついた」(15歳/女性/高校生)

「胸がなさすぎて無理、女として見れない。男みたい。」(21歳/女性/高校生)

「学校の男子に『お前、胸まな板やん。それ女子としてないで。』向こうはふざけて言っていましたが、こちらは本気で傷つきました。」(女性/高校生)

胸のことを気にしている貧乳女子もいることでしょう。たわわなバストは女の象徴だと考えている人もいるかもしれませんが、「いつも男性からいやらしい目で見られてイヤ!」「顔じゃなくまず胸を見られる」「肩こりが酷くてツラい」「可愛いブラがない」「早く垂れる」・・・・・・などなど、大きければ大きいなりに悩むものなのです。

なにかしらの体型のコンプレックスは自分だけでなく多くの女性が抱えているものと思っておいてよいでしょう。あまり気にしすぎないことが大切ですね!

■【最後に神崎桃子から愛のメッセージ】

「『谷間ないね』元カレに言われた言葉ですが、未だに忘れられないです・・・。小さいこと気にしてるのに、これを言われたときはさすがに傷つきましたね(笑)でも、これをバネにいろいろボディケアだったりをするようになったので、ありがたかったと言えばありがたかったですけど(笑)いつか元カレを見返してやります!(笑)」 (22歳/女性/大学生) 

この彼女のコメントは傷ついた女子にとって大いに勇気を与えてくれる言葉ではないでしょうか?

今回“男性に言われて傷ついたひと言”のほとんどは、男が「自分の好み」をほざいているだけのこと。男性側の「体型や容姿の好み」「性的嗜好」に過ぎません。ただの身勝手な押し付けなのです。そうです!「おまえって○○じゃん!」なんて男の失礼な“ダメ出し”に振り回されることはありません!

ただ単に“俺の好み”を駄々っ子のように言い放つ男につまずいている時間などもったいないことです。

男のくだらないひと言になどこだわらず、逆にコレをバネにしてあなた自身をより一層磨いてしまいましょう。(ライター/ 神崎桃子)

(ハウコレ編集部)

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