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義母「用事ないんでしょ」朝から義兄を連れ突然訪問→戸惑う家族に「女は…」孫娘への発言に一同あ然<こどおじ義兄>

  • 2026.9.17

木本家の二男・幹也に嫁いだ梢は、義実家で暮らす義兄・草一の存在に戸惑っていました。草一は結婚せず、中年になっても実家で暮らす、いわゆる「子ども部屋おじさん=(こどおじ)」。義母はそんな草一を何かと気にかける人でしたが、梢たちに子どもが生まれてからは、長男の葉介ばかりをかわいがり、長女の華にはあまり関心を示さなくなっていきます。

木本家の二男・幹也と結婚した梢は、結婚前に義実家を初訪問した際、下着姿で現れた幹也の兄・草一の言動にびっくり。草一は仕事をせず、長く実家で暮らしだそう。義父母はやさしく話しやすい人たちですが、距離感の近さやデリカシーに欠ける一面があり、また義母が何かと草一を気にかける様子にも引っかかっていました。

その後生まれた、息子・葉介は、義実家に甘やかされて育ち、欲しいと思ったものが叶えられないと駄々をこねて大暴れするなど、わがまま放題。しかし、大人もラクをさせてもらえることもあり、梢一家は頻繁に義実家を訪問していました。

梢が2人目・華を出産すると、義母は孫差別をするようになり、葉介には甘く、華には厳しくあたります。そのくせ華を義実家に連れて行かないと、怒鳴るほど執着する義母。悩んだ梢が妹・苗に相談すると、これまで義母に甘えてラクをし、葉介のしつけから逃げていたからだと指摘されます。

同時期に、葉介が学校で仲間外れにされていること、それを妹・華が嘲笑していることを知った梢。葉介の同級生たちが、葉介の陰口をたたいているところにも遭遇します。初めは「自分は悪くないのに」という葉介でしたが、梢にこれまでの態度を思い返すよう促され、「葉介が変わろう。友だちにも家族にも思いやりを持てる人になろう」という言葉にうなづいたのでした。

「自分が変わる」それを誓った葉介は…

自分が変わる――。そう誓ってから、不器用ながらも華に横柄な態度を取らなくなってきた葉介。それは友だちに対しても同じで、少しずつ変わる努力をしていました。

そんなある日。自宅で過ごしていた梢一家の元に、義兄を連れた義母が突然のアポなし訪問。梢一家が雨で外出の予定もないと知ると、義母は「じゃあ私も一緒にいるわ」と言って、上がり込んできました。

来て早々、ゲームをしていた華を見つけると「女の子がゲームだなんて」「ゲームしている暇があったらお手伝いしなさい」とさっそく華に厳しく当たる義母。幹也が注意しても「華ちゃんを思ってのことよ~」と義母は悪びれる様子もありませんでした。

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悲しい思いを経て、変わろうとしている葉介。そして家族で過ごす時間を大切にし、お互いにちゃんと向き合おうしている梢たち。その努力は、少しずつ梢一家の空気を穏やかなものに変えているようですね!

しかし、そうやって葉介自身も、梢たちも変わろうとしている中、相変わらずなのが義母。義実家に来ないならと、梢たちの家に押しかけ、華にだけ小言を言い、男尊女卑な発言をしています。梢たちの努力を邪魔しているようにしか思えません。

自分の考えや行為は間違っていないと、よほど自信があるからなのでしょうが、梢たちが戸惑っている様子から、迷惑になっていることを少しは感じ取ってほしいものです。

私たちも、「相手のため」と思っていることが、知らず知らずのうちに自分の価値観の押しつけになっていないか、振り返ることが大切なのかもしれません。家族だからこそ一歩踏み込みすぎず、相手の気持ちや距離感を尊重したいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 音坂ミミコ

ベビーカレンダー編集部

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