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朝ドラ視聴者がざわついた“掛け合い”シーン「最後のセリフはアドリブっぽい」「台本あった?」自然すぎる演技に称賛集まる男性

  • 2026.10.31
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『ブラッサム』第5週(C)NHK

10月26日放送の連続テレビ小説『ブラッサム』第21回で、小山牛丸(イッセー尾形)が初登場した。主人公・葉野珠(石橋静河)との掛け合いに、SNSでは俳優本人のアドリブが多いのではないかとの声が上がり、放送直後から話題を集めている。

※以下本文には放送内容が含まれます。

憧れの翻訳家との対面で、まさかの告白

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『ブラッサム』第5週(C)NHK

東京で暮らす珠は、近所の書店『ぶくぶく堂』に通っていた。第21回では、この店で若手人気作家の秋山格之介(高良健吾)とすれ違い、店主の本田(川島潤哉)とともに大興奮する。そして店内で、女学生時代から愛読してきた『イワンの馬鹿』を手に取る珠。本田から、その翻訳を手がけた小山牛丸は面倒な客だと聞かされる。そこへ突然、「戦争が始まる!」と叫びながら現れたのが、珠の愛読書『イワンの馬鹿』を翻訳した牛丸だ。白く長いひげの仙人のような風貌で、戦争で利益を得る商人と貧しいままの庶民との格差について、勢いよくまくしたてる。

それでも珠は、牛丸の翻訳について熱心に語り始める。特に心に残っているのが、主人公のイワンが口にする「いいんじゃ、いいんじゃ。わしは畑に戻るよ」という言葉だと伝える。すると牛丸は、うれしそうに「そこね、わしが書き足したところ」「トルストイ、そんなこと一行も書いてない」と告白。珠が驚いて理由を尋ねても、牛丸は思いついてしまったのだと弁明し、追及を拒む。最後には「また会おう」と珠の肩をたたき、本田には「バカ野郎!」と言い残して去っていく。憧れの翻訳家との対面は、珠の想像を超えるものとなった。

牛丸を演じるイッセー尾形は、2019年度後期の『スカーレット』で深野心仙、通称フカ先生を演じて以来、7年ぶりの朝ドラ出演。今回も、独特の語り口と自由奔放な振る舞いで、短い登場時間ながら強い存在感を放った。

イッセー尾形の強烈な存在感に視聴者が反応

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『ブラッサム』第5週(C)NHK

SNSでは、牛丸の予測不能な言動や、珠との掛け合いに反響が集まった。「全部がアドリブに思える」「バカ野郎っていう最後のセリフはアドリブっぽい」「台本あった?レベル」と、即興のように感じられる自然なやり取りを楽しむ声や、「イッセーさんの一人芝居最高」「一番面白かった」と、独特の演技を称賛するコメントが見られた。

また、役柄の強さに反応する声も多い。「強烈な役!」と牛丸のキャラクターに目を奪われる投稿や、「クセ強な作家が出入りする本屋」と、秋山と牛丸が続けて現れた『ぶくぶく堂』に注目する感想も寄せられた。

憧れの作家や翻訳家との出会いを通して、文学への思いを深めていく珠。型破りな牛丸との出会いが、彼女の人生や創作にどのような影響を与えるのか、今後の展開にも注目したい。


連続テレビ小説『ブラッサム』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE 見逃し配信中・放送1週間後からはNHKオンデマンドで配信

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