1. トップ
  2. クイズ
  3. 読めたらスゴいです…。「朦朧」はなんと読む?→気になる正解は?

読めたらスゴいです…。「朦朧」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2026.9.29

見たことはあるのに、いざ声に出そうとすると迷ってしまう漢字があります。

印象的な字面ですが、読み違えやすいのもこの言葉の特徴。

今回は、日常語としても使われるのに意外と難しい漢字クイズです。

問題

問題

「朦朧」は何と読むでしょう?
この漢字の読み方を当ててください。

ヒント

  • 意識や視界がはっきりしないときに使う言葉です
  • 「ぼんやりした状態」を表す漢語としてよく登場します

正解

それでは、正解を発表します!

答え

この問題の答えは、「もうろう」でした!

意味

「朦朧(もうろう)」とは、物事の輪郭がはっきりしないさまや、意識や視界がぼんやりして確かでない様子を表す言葉です。

漢字を紐解くと、不鮮明な月夜の情景が重ね合わされていることがわかります。

  • 「朦(モウ/おおう・くらい)」:部首の「月(つきへん)」に、覆い隠すことを表す「蒙(モウ)」が合わさり、「月が雲に覆われて暗くぼやけている様子」を表します。
  • 「朧(ロウ/おぼろ・かすむ)」:「月(つきへん)」に、雲や気流が立ち上る様子を表す「龍(ロウ)」が合わさり、「月が霞に包まれて優しく滲んでいる様子」を表します。

この2つが合わさることで、「月光が雲や霞に遮られ、輪郭がぼやけて不鮮明な状態」という意味の「朦朧」という熟語が成り立ちました。

実際の使用例としては、「意識が朦朧とする」「朦朧とした記憶」「霧の中で景色が朦朧と見える」などが挙げられます。

まとめ

見慣れた語でも、正しい読みを押さえると文章の印象がぐっと引き締まります。ぼんやりした状態を表すこの熟語、次に見かけたら自信を持って読めるはずです。


出典:「デジタル大辞泉」(小学館)、「日本国語大辞典」(小学館)、「漢字ペディア」(日本漢字能力検定協会)

の記事をもっとみる

注目コンテンツ