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朝ドラ視聴者が注目した“クレジット”の名前「気になってた」「ずっと探してるけど」SNSで関心を集めた“ふたり”の人物

  • 2026.10.24
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『ブラッサム』第3週(C)NHK

NHK連続テレビ小説『ブラッサム』第3週「化粧と、初恋」では、葉野珠(石橋静河)が代用教員として働き始め、教師としての責任と初めての恋に向き合う姿が描かれた。岩田屋の梅(松本穂香)が嫁入りし、女学校時代の同級生・忍(木竜麻生)が婦人記者を目指して東京へ向かうなど、周囲の女性たちも新たな道へ進み始める。

そんななか、珠は新任教師の島村(工藤阿須加)と出会い恋に落ちるが、二人の関係は思わぬ事態を招くことになる。一方、クレジットに登場した前山くうが・こうが兄弟の名前も視聴者の関心を集めた。

※以下、本文には放送内容が含まれます。

子どもたちと向き合う日々が始まる

大正3年、珠は尋常小学校の代用教員として働くことになった。担当するのは、学力の低い子どもたちが集まる2年生の学級。上野教頭(阪田マサノブ)からは「適当に教えればいい」と言われるが、珠はその方針に流されず、子どもたち一人ひとりと根気強く向き合っていく。

その頃、岩田屋の梅は嫁入りし、忍は婦人記者になるため東京へ行くと宣言する。結婚を選ぶ梅と、仕事を求めて新天地へ向かう忍。それぞれが人生の転機を迎えるなか、珠もまた、教師という仕事を通じて新しい世界へ足を踏み入れる。

新学期には教師の島村が転任してくる。珠は島村に惹かれ、次第に二人の距離は縮まっていく。しかし、恋心を抱いた相手との関係が、珠の教師生活を大きく変えることになった。

恋愛が珠の人生を揺るがす

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『ブラッサム』第3週(C)NHK

第3週のタイトルにもある“化粧”と“初恋”は、珠が自分自身の変化を意識し、恋に踏み出していく展開と重なる。教師として子どもたちと向き合う一方、島村への思いを募らせた珠は、恋心をつづった紙片を落としてしまい、それを拾った次郎(渋谷そらじ)が、近くにいた島村に渡してしまう。さらに、珠が体調を崩した島村を見舞い、食事を作るなど、二人の関係は親密になっていった。

ところが、島村との関係が学校側に知られたことで、珠は謹慎処分を受ける。学校に戻った際には、すでに代わりの新任教師が教壇に立っており、珠は解雇を言い渡されてしまう。子どもたちのために仕事に取り組んできた珠にとって、突然の失職は大きな転機となった。

恋愛をめぐる出来事が仕事にまで影響を及ぼす展開からは、当時の社会規範の厳しさもうかがえる。作家・宇野千代をモデルにした珠の生きざまを描く本作では、恋愛や結婚だけでなく、女性が仕事を続け、自分の人生を選ぶことの難しさも物語にしっかりと組み込まれている。第3週は、珠が教師として歩み始めた矢先に職を失うという、波乱の展開で幕を閉じた。

関心を集めた双子の存在

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『ブラッサム』第3週(C)NHK

珠が代用教員を務める小学校の場面では、子どもたちの姿にも目が向く。そんななか、オープニングクレジットに記載された出演者の名前をめぐり、SNSでは「クレジットで気になってた」「ずっと探してるけど、すぐに見当たらない」といった声があがっている。話題になっているのは、髙橋茂役の前山くうがと、髙橋正司役の前山こうがだ。二人は2015年9月13日生まれの実の双子である。子役として映画やドラマに出演し、2024年公開の映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』では、警察を辞めて故郷の秋田に戻った室井慎次(柳葉敏郎)と暮らす小学生、柳町凜久役を二人で演じて注目を集めた。映画を通じて二人を知った視聴者にとっても、今回の朝ドラ出演は気になる話題となったようだ。

珠が教師の職を失うという大きな転機を迎えた第3週。初恋を経て、思い描いていた道から外れることになった彼女の人生は、新たな局面へと移っていく。第4週では、教師を辞めた珠が新たな道を歩み始める姿が描かれ、人生の転機を経て変化していく生き方にも注目が集まる。恋も仕事も思い通りにはいかないなか、次にどのような選択をするのか、今後の展開に期待が高まる。


連続テレビ小説『ブラッサム』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE 見逃し配信中・放送1週間後からはNHKオンデマンドで配信

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