キレイなあの子は絶対やってる！フライト機内での“乾燥対策”とオススメアイテム

乾燥対策は“搭乗前”からスタート!!

フライト前にしておくべき４つのこと

①メイクオフ＆保湿

メイクをしたままでは機内で十分な保湿ができません。それだけでなく、時間とともに浮き上がってくる皮脂を長時間放っておくと酸化し、それは老化のスピードをはやめてしまう原因に…。長時間フライトではメイクはせず、しっかり保湿した状態で乗り込みましょう！リップ＆ハンドクリームも忘れずに。

②髪はオイルで水分を閉じ込めておく

髪の毛は洗い流さないトリートメントを塗って乾燥対策を！機内には匂いが苦手な方もいらっしゃる可能性があるので、搭乗前にしておくほうがGood◎

③服装は綿・ウール素材のものをチョイス！

ポリエステルやアクリルなどの化繊は、綿・ウール素材に比べて静電気がおきやすく、お肌を乾燥させてしまいます。すでに乾燥している機内のせいで静電気が起きやすく、起きた静電気がさらに髪やお肌を乾燥させてしまうという悪循環…。服装の素材にも注意して搭乗するのがオススメです。④ペットボトルの水を買っておく

乾燥対策の必需品は「水」。機内でももらえますが、紙コップの場合が多いですし、何度もお願いするのも申し訳なくなってしまいます…。手荷物検査後に購入したペットボトルは機内への持ち込みOKなので、忘れずに水を買っておきましょう！

“搭乗後”にする乾燥対策

①機内でもらえるもので自分のまわりの湿度をアップ！

おしぼり＋水

機内で配られるおしぼりに水を含ませ、テーブルの上におしぼりを敷いておきましょう。少し大きめのハンドタオルを持参するのもGood。

温かい飲み物

お湯やお茶など温かい飲み物をもらって、その蒸気を顔に当てるのも効果的なケアのひとつ。美容液を塗った後に使うのもいいですね！

便利アイテムを持参

エコロジー加湿器 ちょこっとオアシスプラス plus + 1,296 円(税込)

出典：楽天市場より

電気いらずの加湿器なので、どこでも使用可能＆持ち運びもらくらく♪底のタンクに水を注いで、ケースを開くだけと使い方もとっても簡単なんです。軽くて小さいのに、加湿力は水コップ1杯の自然蒸発量の約5倍以上！機内ではもちろん、宿泊先でも活躍してくれます。②機内でのスキンケア

搭乗前にバッチリ保湿したとしても、機内の乾燥は想像以上のもの。乾燥が気になるパーツは特にこまめな保湿が必要です。ただ、ミスト状の化粧水を吹きかけるだけのケアはNG。ミストの蒸発とともに肌の水分が一緒に蒸発してしまうからです。それを阻止するのが乳液、美容液、クリーム。水分を逃がさないようにしっかり蓋をしてあげてください。

おすすめアイテムは「美容パック」

美容パックは液体とみなされないので、機内持ち込み可能です。事前に容器に移し替える手間もなく、パックを取り出した後の袋内に残った美容液で顔以外の保湿もできて◎

ミノン アミノモイスト ぷるぷるしっとり肌マスク 1,296円(税込)

出典：@cosme shoppingより

水分を保つ機能が低下しがちな肌に、バリア機能をサポートする保湿成分を補給してくれる美容マスク。このシートは肌にしっかり密着してくれるので液ダレせず、機内でも安心して使えます。③マスクを付けて保湿したお肌の状態をキープ保湿ケアした後も、その状態を保つためにはマスクが◎
マスクをすると、自分が吐いた息に含まれる水分によってマスク内の湿度をあげることができます。マスク内に濡らしたガーゼを入れる方法もありますが、最近は濡れたマスクもあって便利です。

機内用 乾燥から守る！ 新ハイテク 保湿マスク 4枚セット（2枚×2パック） 864円

出典：楽天市場より

機内の乾燥対策に特化したマスク。湿度保持シートを内包しているので保湿力抜群！フィルター性に優れているのに薄型5層構造で呼吸がしやすいと人気です。④こまめに水を飲んで内側からもケア

フライト中はトイレをできるだけ控えたいからと水分を摂らないのはNG！体内の水分不足は、お肌の乾燥を悪化させてしまいます。ポイントは少量をこまめに飲むこと。一気に飲んでも吸収できる量には限りがあるため、その水分は吸収されずに外に出てしまいます。水は常温のものがよく、理想とされる10時間のフライトの水分摂取量は1ℓ～1.5ℓです。いつも以上に水分補給を意識してみてくださいね！

折角、楽しみにしてきた旅行、旅先で肌の調子が悪かったら、残念ですよね。
機内は砂漠状態と言われるほどの状態なので、乾燥に負けない準備をしっかりして旅行を楽しんでくださいね♪

出典：

weheartitより