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夫「俺なんていらない」妻「なんで?」妻が涙ながらに伝えた本音とは?<名前が決まらない>

  • 2026.9.1

妊娠中の夏美さんは、夫・冬彦さんとともに、おなかの赤ちゃんの性別を義両親へ報告しに行きました。しかし、赤ちゃんが女の子だとわかると、義両親は「名前なんてどうでもいい」と言い、跡継ぎへのこだわりを主張したのです。
帰りの車内で、赤ちゃんの名付けを夏美さんに任せようとした冬彦さん。結局自分も考えると約束しますが、冬彦さんは白紙のノートを出しました。そして、夏美さんが説得し、再び話し合うことになります。

話し合い当日、冬彦さんは朝から会社の人と通話をしながらオンラインゲームに夢中です。さらに名付けノートには名前の候補は書かれていません。失望した夏美さんは、思わず家を飛び出してしまいます。

雨の中涙を流して歩いていると、通りがかった女性が桜柄の傘を差しだしてくれたのです。女性のやさしさに心が温まり自宅へ帰ろうとすると、そこに傘を持った冬彦さんが追いかけてきました。

夏美さんが「心配するなら名前も一緒に考えてほしかった」と言うと、冬彦さんは名前について考えてはいたものの、なかなか決められなかったことを伝え、「決められないのはダメかな?」と尋ねます。

夏美さんが「そんな父親は嫌だ」と答えると、冬彦さんは「夏美は俺と違ってしっかり者だし、傘も自分で買ったみたいだし……俺なんていらないよな」と、感情的な言葉を口にするのでした。

しっかり者のママの胸の内

感情的な冬彦さんの言葉に対して、夏美さんは目に涙を浮かべながら「なんでそうなるの?」と返しました。そして、自分は決してしっかり者ではないことや、家を飛び出す直前に感じていた思いを打ち明けます。

最終的には、「あなたにまだ期待してた。心配して追いかけてきてくれるかもって待ってた」「冬彦のこと、いらないわけないじゃん。もっと早く迎えに来てほしかった」と、本音を素直に伝えるのでした。

▼普段はしっかり振る舞っている人でも、いつも強くいられるわけではありません。心の中ではパートナーを頼りたいと思っていることもあるでしょう。「相手は大丈夫だから」と決めつけて任せきりにするのではなく、お互いの気持ちに寄り添い、支え合う姿勢を大切にしたいものですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

ベビーカレンダー編集部

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