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まず買うならコレ!プロ一押し「濡れまぶたをつくる」アイシャドウ3選

  • 2016.8.2
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空前まれにみる“濡れまぶた”ブーム。トレンドの抜け感を非常に意識した、ナチュラルなツヤ感を演出するのに最適なアイテムが続々と店頭にならんでいますが、一体どれがいいのか……選択肢が多すぎて迷ってしまいますよね。

そこで、メイクアップアーティストである筆者イチオシのアイシャドウを3つご紹介します。

 

■1:RMK クラシック フィルム アイズ ¥3,000(税抜)

2016年8月12日数量限定発売の『クラシック フィルム アイズ』。ウォーターベースのアイシャドウで、まぶたにのばすとたちまちサラサラ質感に早変わり。

ピタッとした密着感ですが、グラデーションもキレイにつけることができます。

何よりうれしいのが、奥二重の筆者のまぶたにつけてもヨレにくい! ウォーターベースの艶やかな質感で、トレンドもバッチリ押さえられます。

 

■2:ローラメルシェ キャビアスティックアイカラー ¥2,500(税抜)

クリームシャドウというと、アイシャドウケースやポットに入ったものも多いなか、ローラメルシェの『キャビアスティックアイカラー』は、スティックタイプで使い方も持ち運びも可能。

スティックをまぶたの上にスッとすべらせたら、指でなじませるだけでOK。または、指でぼかさずにアイラインとしても使えるので、ちょっとしたアクセントにも!

クリームシャドウと聞くとヨレやすいイメージですが、ウォーターレジスタント処方で汗水に強く、つけたての美しい質感が長時間続くというのはうれしいポイントですよね。

まぶたのシワに入りにくいかつ、まぶたの乾燥もしにくい至極のフォーミュラーで、つけたての発色を長時間美しくキープしてくれます。

 

■3:コスメデコルテ AQ MW アイグロウ ジェム ¥2,700(税抜)

ひと塗りでもグッとインパクトの出るカラー展開が魅力的な『アイグロウ ジェム』。ツヤ感をもたらすアイテムは、ベタつきが気になるところですが、アイグロウジェムは上品な伸び具合で、高発色。

そのため、1色でも十分華やぐ印象をつくることができますが、より深みを出すためには重ね塗りも吉。ヨレることなく、高貴なグラデーションをつくり出すことができます。

1色なのに見る角度によって色やツヤに差がでる点で、他にない秀逸アイテムです。

 

夏メイクは“色”で差をつけるのも1つですが、トレンドを意識して“質感”を操ることができるのがメイク上級者。

それを簡単につくりだせる秀逸アイテムを取り入れて、この夏のメイクを楽しみましょう!

【参考】

※ クラシック フィルム アイズ – RMK
※ キャビアスティックアイカラー – ローラメルシェ
※ AQ MW アイグロウ ジェム – コスメデコルテ
【筆者略歴】

※ 黒木絵里 ・・・ 外資系化粧品メーカー2社、某大手ヘアサロンのメイクセクション統括を経験後、独立。Eri Kuroki Make-up solution代表となり、育成やマニュアル監修、大手企業のセミナーのほか美容ライターとしても活動中。

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