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空き家DIYで宿づくり、ベッド7台を手作り→脚42本の穴あけで起きた“想定外のトラブル”に大苦戦

  • 2026.9.23

岡山県真庭市北房の山あいで、空き家をDIYしながら宿づくりに挑戦する様子を発信しているYouTubeチャンネル『20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】』。DIY未経験からスタートした夫婦が、地域の人々との交流や自然豊かな環境に支えられながら、一歩ずつ理想の宿を形にしていく過程が注目を集めています。

今回は同チャンネルにアップされている数多くの人気動画の中から『#38 空き家DIYで宿づくり|木製シンプル家具で部屋づくり!机・イス・ベッドをDIY』という動画を紹介します。2026年3月13日に投稿されたこの動画では、客室で使う机・イス・ベッドとキッチン用のダイニングテーブルを手作りしていく様子が紹介されています。

椅子と机の制作からスタート

配信者さんは、岡山県真庭市の地域おこし協力隊として活動しながら、空き家を活用した宿づくりに取り組んでいます。

今回は、設計担当の方が考えた図面をもとに、客室用の家具作りへと取りかかります。材料には、これまでと同じく、岡山県真庭市の木材が使われました。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

まずは椅子作りからスタートです。同じ長さの木材をたくさん切り出し、ビスを打つための下穴を開けていきます。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

 

板を交互に重ねるようにして脚と座面を組み上げていくデザインのため、使用する木材の本数も多くなるようです。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

組み立ての際には、ビスを打った後にできる穴を隠すため、「木ダボ」と呼ばれる小さな木の丸棒を埋め込んでいきます。

金属のビスが見えなくなることで、家具全体が木の温もりに包まれ、見栄えも格段に美しくなるのだそうです。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

表面を整え、角を丸めれば、温かみのある、かわいらしい椅子の出来上がりです。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

続いては机作りです。一枚の大きな天板を作るため、複数枚の細い板をつなぎ合わせる作業が行われます。

ここでは工具で板の側面に溝を掘り、「ビスケット」と呼ばれる木のチップを挟んでボンドで接着し、板同士をしっかりと一体化させていました。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

さらに、ボンドでくっつけた板同士がズレないよう、乾くまで「クランプ」という強力な締め付け道具で挟んでしっかりと固定します。平らできれいなテーブルに仕上げるためには欠かせない工程です。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

そして天板のボンドが乾くのを待つ間、机の土台となるフレーム作りが進められていきます。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

フレームができあがったら、天板の端をカットして段差をなくし、表面を滑らかに整えます。最後に、組み立てたフレームに天板をしっかりと固定すれば机の完成です。

大きなダイニングテーブル作り

キッチン用のダイニングテーブルも作られていきます。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

6枚の板をボンドで接着し、1枚の大きな天板を作っていきます。接着後は、丁寧にやすりがけをして表面を滑らかに整えます。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

続いて、黒いスチール脚を取り付けていく作業です。

脚を取り付ける際には、少しでもずれると不安定な家具になってしまうため、「スコヤ」という直角を測るL字型の定規が使われていました。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

スチール脚をビスでしっかりと固定するための下穴をあけていきます。このとき、深くあけすぎないよう、ドリルにテープを貼って目印にするという細かな工夫も見られました。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

ビスでの固定が終わると、安全のために天板の角を削る「面取り」を実施。表面のわずかな傷を補修し、最後に全体へ再度やすりがけを施せば、立派なダイニングテーブルが完成しました。

「刃が届かない!」ベッド脚42本の穴あけで大苦戦

続いて、客室用のベッド7台を制作します。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

まずは1台につき6本、合計42本もの太い脚材をカットするところからのスタートです。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

ここで、想定外のトラブルが!

まっすぐ穴をあけるために用意していた卓上ボール盤を使おうとしたところ、木材が太すぎて、使いたいドリルの刃と干渉してしまうことが判明したのです。

細い刃に変えて何度も穴を開け直しますが、今度は表からも裏からも貫通しないという状態に…。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

予定を変更し、インパクトドリル、ノミ、トリマーまで、家にある工具を総動員して、四角い穴をひたすら開けていくことにしました。DIYならではの奮闘ぶりに、思わず応援したくなる人も多いのではないでしょうか。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

一方、配信者さんは、開けた穴に差し込むための木材加工を黙々と進めていました。切り込みを入れて不要な部分を落とし、クランプで複数の木材をまとめて一気に仕上げていきます。

トラブルを乗り越え、無垢材家具が完成

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

苦労してあけた穴に木材を差し込んだあとは、すき間に「くさび形の木片」を打ち込んで固定します。こうすることで木材同士が内側からしっかりと固定され、抜けにくくなるのだそうです。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

 

フレームを組んだあとは、ビス穴を木ダボで隠し、すのこを取り付けてベッドが完成しました。

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出典:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

あえて少し高めに作られているのは、ベッド下に宿泊者のスーツケースを収納できるようにするためだそうです。ゲストへの思いやりが感じられますね。

温もりが加わったおもてなし空間へ

工具がうまく使えないという想定外のトラブルもありつつ、無事に完成した無垢材の家具たち。これらが配置されたことで温かみと統一感が生まれ、一気に宿らしい、おもてなしの空間へと変化しました。

思わぬハプニングさえも楽しみながら理想の宿を形にしていくご夫婦の姿から、今後も目が離せませんね。

動画:#38 空き家DIYで宿づくり|木製シンプル家具で部屋づくり!机・イス・ベッドをDIY
協力:20代夫婦のDIY宿づくり【michikusha】

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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