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「ヤバイ!聞かれた?」SNSトラブルに焦るママ。緊迫した空気が一変したワケ<子どもを晒すママ>

  • 2026.8.27

リコちゃんママは、娘・リコちゃんと夫の3人で暮らしています。
ある日、SNSを開くと、同じ習い事のママ友・ヤバ谷さんが投稿した動画を見つけます。多くの「いいね」が集まるその動画には、数秒間だけリコちゃんの姿も映り込んでいました。
ダンス教室の名前や自宅近くの公園まで映っていたため、動画の削除をお願いしますが、ヤバ谷さんからは「次から気をつけます」という返事が届くだけで、削除してもらえません。

不安を感じたリコちゃんママは何度も動画の削除をお願いします。しかし、ヤバ谷さんは「いいね」が増えていることを理由に応じる気はありません。

その後、動画には娘を中傷するコメントまで寄せられるようになります。リコちゃんママは証拠を残して運営へ通報し、ヤバ谷さんにも改めて削除を求めますが、翌朝になっても返信はなく、動画も削除されていません。

さらに、同じ人物による中傷コメントが繰り返し投稿されています。夫も「通報」ボタンで報告しリコちゃんママを落ち着かせようとしましたが、不安は大きくなるばかり。

とうとう「直接話す」とまで言い出したため、心配した夫は「まともに話せる相手じゃない。俺が休みの日に話すよ」と提案しますが、リコちゃんママは「リコの誹謗中傷を早く消してあげたいの!」と大声で反論! すると……。

怒りに満ちたママが思わず冷静になれたワケ

ママの大声を聞いて、リコちゃんが目を覚ましてリビングに入ってきます。

「やばい! 聞かれてた……?」と心配しますが、リコちゃんは「も~朝からケンカしないでよ」と言うだけでした。

どうやら誹謗中傷のことは聞こえていない様子。ママは「よかった、聞かれてない」と胸をなで下ろし、「いろいろ気を付けて」と言う夫を見送ります。

そして、リコちゃん本人に誹謗中傷のことが知られないよう、ママは一度気持ちを落ち着かせ、「ヤバ谷さんと話をつけないと……」と冷静になるのでした。

▼子どもを守りたい一心で必死になるほど、周囲が見えなくなってしまうこともあります。しかし、守ろうとしている子ども自身に、大人同士のトラブルや心ない言葉を聞かせてしまっては、かえって不安や傷を与えかねません。

問題が起きたときこそ、まずは子どもが安心して過ごせる環境を守ることが大切。感情に任せて行動する前に、子どもへの影響を考えながら冷静に対処したいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

ベビーカレンダー編集部

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