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保護者「修学旅行としてどうなのか」宿泊先に“民泊”…SNSで賛否分かれる「また行きたい」「できればホテル」

  • 2026.9.29
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出典元: photoAC(画像はイメージです)

最近では、修学旅行の宿泊先として、民泊を取り入れるケースもあるようです。もし子どもの修学旅行の宿泊先が民泊だったら、皆さんはどう感じますか?

SNSでは、修学旅行での民泊をめぐり、さまざまな意見が見られます。実際に民泊を経験した人からは「一番の思い出になった」という声がある一方、「できればホテルにしてほしい」と不安を感じる人もいるようです。

では、「修学旅行での民泊」について、世の中の人はどのように考えているのでしょうか。SNSの声を中心に紹介します。

「最近増えてるよね」修学旅行の民泊は珍しくない?

まず目立ったのは、「うちの子も民泊だった」という声です。

  • 周りの学校も、ほとんどが修学旅行に民泊を組み込んでいる
  • 最近は、修学旅行で民泊を取り入れる学校が増えている気がする
  • 上の子も下の子も、修学旅行で民泊を経験した
  • 修学旅行には、民泊があるものだと思っていた

身近なところで、民泊を経験している家庭もあることがうかがえます。

また、修学旅行での民泊を初めて知ったという方からは、驚きの声も上がっていました。

  • 修学旅行に民泊があると初めて知り、びっくりした
  • 自分の学生時代はホテルだったので、時代の変化を感じる
  • これほど多くの学校が民泊を取り入れているとは知らなかった

保護者自身の学生時代と今とで、修学旅行の形が変わってきているのかもしれません。

「楽しかった」「微妙だった」実際に修学旅行で泊まった子の体験談

続いて、実際に民泊を経験した子どもやその保護者からの体験談も寄せられていました。中でも目立ったのは、「楽しかった」という声です。

  • 郷土料理を一緒に作ったり、地元の楽器を教えてもらったりした
  • 行く前は嫌がっていたのに、帰ってきたら「また行きたい」と言っていた
  • 別れ際は涙のお別れになり、今でも連絡を取り合っている
  • 戦争の話や地元の暮らしを直接聞けて、いい勉強になった

「ホテルでは味わえない体験ができる」という声もあり、家族以外の大人と過ごす時間が、特別な思い出になったという人もいるようです。

反対に、「正直、微妙だった」という体験談も見られました。

  • 食事が口に合わず、あまり食べられなかった
  • 虫が多い部屋で、落ち着いて眠れなかった
  • 家のたばこのにおいが、服や荷物にまで移ってしまった
  • 特に体験もなく、友達と話して過ごしただけだった

食事や住環境が合わず、つらい思いをした子もいたようです。

さらに、同じ学校の中でも、泊まる家によって差があったという声もありました。

  • うちの子は楽しかったが、ほかの班は大変だったと聞いた
  • 豪華な食事でもてなされた班もあれば、家事の手伝いが中心の班もあった
  • 観光に連れて行ってもらえた班と、ほとんど外出しなかった班があった
  • 受け入れ家庭の人が仕事で不在で、何をすればいいかわからない班もあった

楽しめるかどうかは、泊まる家によって違いがあるようです。

「何かあったらどうするの?」民泊への不安の声も

こうした当たり外れの話を受けて、「民泊は不安なので、できればホテルに泊まらせたい」と考える保護者の声も上がっていました。その理由として挙げられたのが、泊まる家による体験の差です。

  • 同じ費用を払っているのに、泊まる家によって体験に差が出るのは不公平
  • 楽しめた子はいいが、合わない家に当たった子がかわいそう
  • 一度きりの修学旅行だからこそ、残念な思い出にはしたくない
  • 班ごとにばらばらの体験になるのは、修学旅行としてどうなのか

民泊に不安を感じる声をたどると、民泊そのものより「家庭によって違いがあること」が不安の種になっているとわかります。

また、安全面や管理体制を理由に挙げる声も目立ちました。

  • 先生が近くにいないので、何かあった時にすぐ対応できるのか心配
  • 体調を崩した生徒がいたが、先生が離れた場所にいて対応が遅れた
  • 車の荷台に乗って移動するなど、送迎の安全面が気になる
  • もし事故が起きても、責任の所在がはっきりしないのではないか

ホテルとは異なり、引率の先生が近くにいないことなどを不安視する意見です。

加えて、プライバシーや設備面の不安から、ホテルを望む声もありました。

  • 入浴中に、家の人が脱衣所に入ってきたという話を聞いた
  • 部屋に鍵がかかるのか、お風呂やトイレは家族と共用なのか気になる
  • 火災報知器など、万が一の時の設備が整っているのか知りたい
  • 性別に関係なく、防犯面は心配

生活空間を共にする民泊ならではの不安から、「それならホテルのほうが安心」と考える方がいるのかもしれません。

「選べるようにしてほしい」希望制や事前説明を求める意見

民泊への不安が広がる中で、「ホテルか民泊かを選べるようにしてほしい」という意見も見られました。

  • 多少の追加料金を払ってでも、ホテルか民泊かを選ばせてほしい
  • 自分の学校では、民泊とホテルを選べる仕組みになっていた
  • 民泊が合わない子もいるので、全員一律にはしないでほしい
  • 費用を分けたうえで、ホテル泊と民泊から選べるのが落としどころ

一律に決めるのではなく、選択肢があるだけで安心できる方もいるようです。

また、事前に説明がほしかったという意見も見られました。

  • 説明やアンケートもなく民泊に決まったのなら、問題だと思う
  • 行く前に説明があるだけでも、安心感が違う
  • 受け入れ家庭をどんな基準で選んでいるのか知りたい
  • 不安な点は、遠慮せず学校や旅行会社に確認してみては

まずは仕組みを知りたいという思いも、コメントからうかがえます。

「研修も受けています」受け入れ側・関係者からの声

最後に、民泊の受け入れ家庭や、修学旅行に携わった経験のある人からの声も紹介します。

  • 受け入れ家庭は研修を受けていて、安全面の指導もある
  • 最初は不安そうな子も、帰る時には「帰りたくない」と言ってくれる
  • 受け入れる側も、どんな子が来るのかドキドキしながら迎えている
  • 添乗員として見てきた中では、楽しかったと言う生徒が多かった

受け入れる側も、子どもたちにいい思い出を残してほしいと考えていることがうかがえます。

なお、民宿を営む家族を持つ方からは、「民泊と民宿は、同じようで違うもの」という声もありました。修学旅行の民泊について、一般の家庭に泊まって地元の暮らしを体験するものだという説明もありました。受け入れる家庭は、事前に審査を受けて地域の協会に登録されているそうです。

コメントには、「民宿のような施設だと思っていた」という保護者の声も見られました。言葉のイメージの違いが、不安につながっている面もありそうです。

修学旅行の民泊、あなたはどう思う?

今回は、「修学旅行の民泊」について、SNSの声を紹介しました。

実際に泊まった子からは、「楽しかった」という体験談も寄せられています。その一方で、泊まる家による差や安全面を心配し、ホテルを望む保護者の声もありました。選べる仕組みや、事前の説明を求める意見も見られました。

民泊が合うかどうかは、子どもによってもさまざまです。気になることは早めに学校へ相談し、納得して送り出せるといいですね。


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