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知らないのは非常識かも?!ネイルが嫌われるシーン、NGシーン

  • 2016.7.31
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どこに行ってもネイルをしている人がいるといってもいいぐらい、ネイルをしている人は多いです。自分でも簡単にできたり、サロンもたくさんあるので気軽にできますよね!しかし、そんな気軽にできるネイルですが、実はネイルをしていてはダメなシーンがあるのをご存知ですか?知らないと知っているとでは全然違います。知らなくて非常識!と思われる前に是非知っておきましょう!!

①仕事: 人に会う職種では避けた方が無難!

【イットネイル】最近ではネイルOKな職場がたくさん増えてきましたね!OKとはいってもカラーやデザインに多少の制限があるのはやむを得ませんね。

そんなOKな職場が増えてきてはいるものの、やはりまだまだNGな職場はたくさんあります。

第一に、飲食店など食べ物を扱うお店はネイルNGが多いですね。食べ物を扱うのお店の人の爪が長い、もしくは派手なカラーやストーンがたくさん付いているのを見ると、不衛生だと感じる人が多いからです。そして実際、ネイルをしていると手に気を取られ、仕事が疎かになるからです。

第二に、飲食以外の接客業もNGというのが多いですね。お客さんの年齢層が幅広いとNGという場合が多いです。やはりまだ年配の方の中には抵抗がある方もいるからですね。

就職、またはアルバイトをする時には十分確認してからネイルを楽しむ必要がありそうです。

②お葬式: 悲しみの中カラフルなのは非常識!

予期せぬ時に突然あるのがお通夜やお葬式です。

お通夜、お葬式は喪服で参列しますよね。メイクやアクセサリーも必要最低限しかしません。ネイルに関しても同じで、派手なカラーやラメ、ストーンなどのネイルはこういった時にはすべきではありません。

たとえ時間に行けなくてお焼香だけだからいい、なんてこともありません。お通夜やお葬式の前後はいろいろな人が来ます。こんな時に非常識な人だと思われかねません。

もしそんな急な出来事が起こってしまったら、時間があるときはネイルを落としましょう。

ですがジェルネイルの場合は、仕事等で落とせない場合もあるかもしれません。そんな時は少し濃いめのベージュのマニキュアを上から塗リましょう。

③出産

出産、それは女性にとって大きな出来事であり、命をかけて挑むといっても過言ではない出来事です。陣痛が長く続いたり、逆子だったり、ちょっとしたきっかけで帝王切開になることもあります。

出産時、病院の先生は妊婦さんの状態を知る為に爪の色を見ることがあります。爪の色で体の状態を見るので、ネイルをしていては見ることができません。

また、体の酸素量を測る機械をつける場合がありますが、その機械は指先につける為、ネイルをしていると測定できないことがあります。

出産も、いつ起こるかわからないことではあります。ですが準備の1つとして、臨月に入ったらネイルは綺麗に落とし、爪の長さは短くしておきましょう。

Itnail編集部

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