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看護師「薬は机に置きますね」直後、ブチギレた患者の“一言”に「心の中で怒鳴り散らした」<困った患者さんエピソード2選>

  • 2026.9.7
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photoAC(画像はイメージです)

私たちの健康を守るうえで欠かせない「病院」。多くの人が利用する場所だからこそ、ときには対応に困ってしまう患者さんに遭遇することもあるようです。

そこで今回は、SNSで大きな反響を呼んだ<困った患者さんエピソード2選>をご紹介します!

1、患者さんからの理不尽な言葉に、どう対応する?

2026年7月、誰かを救って、自分は独身看護師(@save_someone_me)さんが、「患者さんからの理不尽な言葉への対応」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、注目を集めました。

いったいどんな対応だったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

誰かを救って、自分は独身看護師(@save_someone_me)2026年7月13日

「朝の薬は机に置きますね」と声をかけたら、「飲んでくださいだろ、頼むこともできないのか!」ってキレられた。

いや、あなたの病気だしあなたが薬を飲まなくても私は1ミリも困らないよ。好きにしたら?

と、理不尽にキレる患者に内心ブチギレつつも、「お薬飲むのはご自身のためですよ」って笑顔で冷静に返せた今日の私、本当にえらい。

ある朝、入院患者さんに薬を届けた看護師の投稿者さん。「朝のお薬は机に置きますね」と声をかけたところ、「飲んでくださいだろ、頼むこともできないのか!」と強い口調で返されました。

思いがけない言葉に腹を立てながらも、投稿者さんは感情を表に出さず、「お薬を飲むのはご自身のためですよ」と笑顔で対応されたそうです。

当時のお気持ちを伺ったところ、「正直、一瞬で頭に血がのぼって『何さま?』って心の中で怒鳴り散らしていました。でも、ここで言い返したら負けだと思って我慢しました」とのこと。

その後の患者さんの反応は、「『チッ、分かってるよ』って不機嫌そうに薬をひったくられました。『ありがとう』の一言もない。笑顔を作る自分の顔が引きつっているのが分かりましたね」とのことでした。

コメント欄では、投稿者さんの冷静な対応を称賛する声のほか、「相手にも事情があるのでは」と考える意見も寄せられました。

医療現場では、患者さんの不安やつらさが言葉に表れることもあるのかもしれません。そんな中でも患者さんと向き合う医療従事者の姿は、多くの人の安心につながっています。

今回の投稿を通して、相手を思いやることと、自分自身をいたわることの大切さを改めて感じますね。

2、旅行中に薬を忘れた患者の、思わぬ理不尽な言動

2026年6月、saitama.ns.2025(@saitama.ns.2025)さんが、「旅行中に薬を忘れた患者の理不尽な言動」についてThreadsに投稿したところ、話題になりました。

いったいどのような展開だったのでしょうか?

saitama.ns.2025(@saitama.ns.2025)2026年6月10日

外来で働いている時の話

内科外来担当日

長期旅行で薬を忘れたと行って受診した初診の患者さん
おくすり手帳もなければ、飲んでる薬の名前も分からない

医師は「おくすり手帳も飲んでる薬の名前も分からないから処方ができない。」

患者さん「でも、前は処方してもらえました」

医師が説明するも話を途中で遮り、自分の主張を言って
患者さん「はい、はい。じゃあ、もういいです!」
と診察室から出て言ってしまった

私は何かあった時のために詳細を記録した

会計窓口には対応注意だと電話すると、お会計後に
「薬は出さないのに、診察費だけは取るんですね!」
と言って帰宅したと事務の人が教えてくれた

すると、病院のクチコミに良いように切り取られたコメントが載っていて低評価にされていた

「二度と行きません!」って書いてあったけど、こちらとしても「二度と来ないでください!」と言いたくなった出来事でした

現在は、マイナンバーカードと健康保険証の連携で、過去の処方歴を確認できる場合もありますが、当時は「おくすり手帳」や本人の記憶が頼りでした。

そんな中、投稿者さんが対応したのは、「旅行中に薬を忘れた」という初診の患者。しかし、おくすり手帳も薬の名前も分からず、処方はできませんでした。

説明に納得しなかった患者は退出し、会計時にも不満を口にしたうえ、病院に低評価レビューを投稿。投稿者さんは、口コミだけでは分からない事情もあるとつづっています。

当時のお気持ちを伺ったところ、「医師の話を遮り、言いたいことを言って出ていってしまったので正直『えっ!?』という困惑した気持ちでした。医師は『薬を処方することは簡単だけど、何かあった時に責任が取れない』と呆れた感じでした」とのこと。

また、「会計を担当した事務の方からは、『捨て台詞のように言って帰った』と聞きました。クチコミを見たのはたまたまで、詳細が書けないのが残念ですが、自分に都合の良い内容だけが書かれていました。医師はちゃんと説明をしていましたし、丁寧に対応をしていただけに残念な気持ちと、『二度と来るな』と怒りの気持ちが込み上げてきて、複雑な心境でした」とのことでした。

時代とともに医療情報の共有は進んでいますが、医療者と患者の間で認識のずれが生じる場面は今でも起こり得ます。今回のエピソードは、そうした行き違いについて考えさせられる出来事でした。

医療従事者への感謝と、相手の話に耳を傾ける姿勢を大切に

今回は、「患者さんからの理不尽な言葉への対応」、「旅行中に薬を忘れた患者の理不尽な言動」といった<困った患者さんエピソード2選>を紹介しました。

私たちの健康を支える「病院」。多くの人が利用する場所だからこそ、ときには対応に悩む場面もあるようでした。

症状や治療に不安を感じることもあるかもしれませんが、医療従事者への感謝を忘れず、相手の話にも耳を傾ける姿勢を大切にしたいですね。

取材協力:誰かを救って、自分は独身看護師(@save_someone_me)さん、saitama.ns.2025(@saitama.ns.2025)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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