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マネしてみて…!「年下の夫に愛される妻」がしているコト3つ

  • 2016.7.29
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16歳年下の夫を持つ筆者のもとには、「年下の男性と結婚しても、長続きするのか不安……」といった声が寄せられています。

確かに女性がそれなりに年上となれば、“夫がまだ若いうちに妻が更年期に入る”など、一般的な夫婦にない経験が待ち受けているのも事実。しかし、だからといって難しく考えてしまうと、かえってうまくいきません。

年下の夫から愛され続けるためには、経験者にしかわからない“夫婦円満のコツ”があります。そのコツを実行出来れば、いつまでも幸せな結婚生活が送れるはず。アナタがもし、「年下の男性との結婚もアリ!」と考えているのなら、ぜひ知っておいてほしいです。

そこで今回は、夫と寄り添って間もなく10年の“女のしあわせ研究家”の筆者が、“年下の夫に愛される妻”がしているコト3つをご紹介します。

 

■1:夫の成長と共に主導権を渡していく

妻がそれなりに年上だと、初めは妻の方に主導権がある場合があります。しかし、年上の女性と結婚する男性は、元々成長意欲が旺盛なため、普通より早く大人の男に成長しようとします。

そのため、夫が年下だからといっていつまでも“妻が上司”のように主導権を握っていては、オトコとしての尊厳が立たなくなってしまいます。

年齢とともに夫の成長を認め、徐々に夫に主導権を渡していくようにする方が自然。シフトがうまくいった夫婦ほど、長く円満でいられるかもしれません。 

 

■2:若い女性との浮気を心配しない

「夫が若い女性と浮気したらどうしよう」という不安を、年上の妻たちからよく聞きます。

でも、「年下の夫だから浮気をする」というのは勘違い。年齢に関係なく、浮気癖がある男はするし、浮気癖がない男はしないもの。年下だからといってむやみに疑ってしまうと、夫はかえって浮気を意識するようになるでしょう。

年下の夫にいつまでも愛されている妻は浮気など心配せず、「私が一番!」と自信を持っている人が多いです。

 

■3:

年上であるコトを「夫に悪い……」と悩まない

もし子供がほしいのなら、妻の年齢によっては妊娠を急ぐ必要があります。夫がまだ若いからといって、のんびりしてはいられないでしょう。場合によっては子供を望まず、夫婦だけの人生を考える必要もあるかもしれません。

だからといって、自分が年上だというコトを「夫に悪い……」「私がこんな年齢でさえなければ」と悩み過ぎてしまうと、かえって夫に重苦しい負担を与えてしまいます。

ここは、“年上の妻を選んだ夫”を信頼し、自分たちならではの人生プランを前向きに描いていくべきでしょう。

 

「年下の男性との結婚」で幸せになりたい人は、夫を甘やしたり過保護にするのではなく、「彼にはデキる!大丈夫!」と可能性を信じるコトが大切。オトコとしての自分を信じてくれる妻だからこそ、夫はいつまでも愛を注ごうと思うのです。

今回は、年下の夫と夫婦円満な“筆者の実体験”をベースに、“年の差婚がうまくいかなかった方の実例”もいくつか参考にさせていただき執筆しました。アナタの結婚が、何より幸せになるコトを筆者は心から祈っています。

【筆者略歴】

※ 珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。

【画像】

※ gpointstudio / Shutterstock

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