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1位はやっぱりあの人! 親の七光りで活躍してると思う芸能人ランキング

  • 2016.7.29
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芸能人になるためには何が必要だと思いますか?

圧倒的な才能? 恵まれた容姿? 人並みはずれた努力? そんな風に考える人は多いと思います。 たしかに今芸能界で活躍している人たちは、皆いずれかの要素を持っていますよね。

しかし、芸能人の中にはこれらの要素を持っていなくても活躍している人たちがいます。それは、“二世タレント”です。

親が大スターだった影響で無条件に注目されるため、必ずしも人並みはずれた才能や能力を持っている必要がないわけです。

もちろん、宇多田ヒカルさんや松たか子さんなど、普通の芸能人以上に実力を持っている人もいます。

ただ、テレビを見ていて「この人は完全に親の七光りだよなぁ」と思う人っていますよね。

そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに“親の七光り”だと思う芸能人について聞いてみました!

●親の七光りだと思う芸能人は?

・1位:IMALU(明石家さんま&大竹しのぶ)……27%(56人)

・2位:仁科克基、仁科仁美(松方弘樹&仁科亜季子)……17%(34人)

・同率3位:坂口杏里(坂口良子)……10%(20人)

・同率3位:梅宮アンナ(梅宮辰夫)……10%(20人)

・5位:小園凌央(ヒロミ&松本伊代)……9%(19人)

・6位:渡辺裕太(渡辺徹&榊原郁恵)……9%(18人)

・7位:高畑裕太(高畑淳子)……5%(10人)

・8位:神田沙也加(神田正輝&松田聖子)……3%(7人)

・9位:高橋真麻(高橋英樹)……3%(6人)

・同率10位:三船美佳(三船敏郎&喜多川美佳)……2%(5人)

・同率10位:三浦貴大(三浦友和&山口百恵)……2%(5人)

※12位以下は省略

※有効回答者数:205人/集計期間:2016年7月27日〜2016年7月28日(パピマミ調べ)

●1位:IMALU(明石家さんま&大竹しのぶ)

『IMALUだけはマジで親の七光りだと思う。別に容姿もよくないし、話もうまくない。今まで芸能界に残ってこられたのは全部親のおかげ』(32歳男性)

『ふっつーだよねこの人 。親がさんまじゃなかったら速攻で消えてた。というか芸能界入りすらできてなかったと思う』(27歳女性)

親の七光りだと思う芸能人ランキング1位はこの人! 『IMALU(明石家さんま&大竹しのぶ)』さんで27%(56人)となりました。

お笑い芸人の明石家さんまさんと女優の大竹しのぶさんとの間に産まれたIMALUさん。

歌手を志望して芸能界デビューし、2009年にはユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たして話題となりました。

その後モデルや俳優、書籍の出版など幅広い活躍を見せています。

しかし、いずれもあまり評価されておらず、目立った結果を残せていない ことから“親の七光り”というイメージがついてしまっているようです。

とはいえ、これまでの芸能活動で人脈は結構あるようで、同じく二世タレントの関根麻里さんや女優の仲里依紗さんと仲良しだそうです。

周囲に支えてくれる仲間がいるからこそ、IMALUさんは「七光り」といわれても頑張れるのかもしれませんね。

●2位:仁科克基、仁科仁美(松方弘樹&仁科亜季子)

『仁科克基と仁科仁美だな。二人とも何やってる人なのか全然分からない。両親が有名人っていう情報以外何も知らない 』(34歳女性)

『この二人はまさに親の七光りだと思う。鳴かず飛ばずで光ってすらないけど』(41歳女性)

第2位は仁科克基、仁科仁美(松方弘樹&仁科亜季子)兄妹で17%(34人)となりました。

兄の克基さんはバラエティ番組などで過激発言を連発してたびたび炎上していましたね。妹の仁美さんは“未婚の母親”宣言して話題を呼びました。

さすが松方弘樹さんと仁科亜季子さんの子どもらしく、破天荒な生き方ですね。

これから親をしのぐ大物芸能人になれるのか、今後の二人の同行に注目したいですね。

●同率3位:坂口杏里(坂口良子)/梅宮アンナ(梅宮辰夫)

『坂口杏里が最初出てきたとき、は? って感じだったけどお母さんが坂口良子と知ってビックリした。そしてそれ以来「坂口良子の娘」という印象 』(29歳男性)

『梅宮アンナ。羽賀研二との交際で一気に有名になったけど、それは父親の梅宮辰夫が羽賀研二に対して批判を繰り返していたから 』(42歳女性)

3位は同率で二人が並びました。『坂口杏里(坂口良子』さんと『梅宮アンナ(梅宮辰夫)』さんで10%(20人)という結果に。

まず杏里さんですが、お母さんが昭和を代表する女優・坂口良子さんであることで有名ですね。

杏里さんは2008年からバラエティタレントとして芸能界デビューしましたが、たびたび母娘そろって出演して話題になりましたね。

2013年に良子さんは亡くなってしまいましたが、杏里さんは今でも芸能界で活躍しています。

これからの活躍次第で“親の七光り”を脱することができるかどうかが決まりますね。

続いてアンナさんですが、昭和の大スターで俳優の梅宮辰夫さんが父親ということはおなじみですね。

町中でスカウトされたことがきっかけで芸能界デビューを果たしていますから、厳密には親の七光りとは言えないかもしれません。

しかし、俳優の羽賀研二さんとの交際でたびたび父親の梅宮辰夫さんが苦言を呈していたことがワイドショーなどで大きく取り上げられ、それでアンナさんを本格的に知ったという人もいるようです。その点は親の影響かもしれませんね。

何かとスキャンダラスなアンナさんですが、今でも芸能界の第一線で活躍されています。今後の動向に注目したいですね。

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いかがでしたか?

親の七光りと言われる人たちでも、陰では多くの苦労をしていることでしょう。

親が大物芸能人だと重圧もすごいと思いますが、これからも親を越えるくらいの活躍を見せてほしいですね。

【参考リンク】

・【アンケート結果(1位〜14位)】親の七光りだと思う芸能人は?(http://papimami.jp/81912)

●文/パピマミ編集部

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