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白浮き顔はダサい!立体的と透明感を叶える密着小顔ベースメイク法

  • 2016.7.28
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二色のファンデで叶える透明立体美肌メイク術

首と顔の色が合っていない白浮きは「ダサい」印象だけでなく、「厚塗り感」も満載!
特に夏は厚塗りに見えてしまうと野暮ったくなってしまったり、汚いベースメイクのイメージになってしまいます。だからこそ、色みの異なる2色のファンデーションで、白浮きゼロのベースメイクを仕上げましょう。ハイライトとシェーディングの要領でベースメイクを作るだけなので、難しいことは一切なし!
立体的で鼻筋の通った顔立ちにも見えるので、良いこと尽くめのメイク法です。

用意するものは、いつも使用している肌トーンのファンデーション(A)と、それよりもワントーン暗いカラー(B)の二つ。タイプはパウダリーでも、リキッドでも、今流行りのクッションでも構いません!

【1】まずは笑顔の状態で高くなる位置を中心に、広範囲にAのファンデーションをON。

【2】次に1番で塗った箇所以外とフェイスラインに、Bのファンデーションを塗っていきます。こめかみから額のラインもこのBのトーンで塗ると、前髪をアップしたときの小顔効果が高くなります。

【3】二つのファンデーションの境目をスポンジや指の腹でなじませていきましょう。1トーンだけでも一段階暗くなると色みもガラリと変わるものです。余分なファンデーションをティッシュで抑えてから行うと、なじませやすくなります。

【完成】リキッドファンデーションやクッションファンデーションの場合、最後にフィニッシングパウダーをのせると、さらに自然に仕上がります。

筆者が使用しているアイテムは、PESCA(ペスカ)のピクジェリークBBパウダリー。
汗っかきさんや皮脂テカが気になる人は、パウダーファンデーションだと毛穴浮きが目立ちやすくなってしまうのでリキッドファンデーションやクッションファンデーション使いがベスト!
小顔も立体美顔もナチュラルベースメイクも叶う最強ベースメイク術、あなたも実践してみませんか?

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