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ジェルネイルを綺麗に塗るためのコツを徹底解説♪

  • 2016.7.24
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ポリッシュやアクリルとは違うジェルの特徴をしっかりと理解して、綺麗にジェルネイル塗りたいですよね。ジェルネイルを塗る時にはコツがあります。そのコツを踏まえて、より綺麗にジェルネイルを塗れるようにしましょう。

使用するジェルの特徴をつかんでみよう!

【イットネイル】ジェルには流動性があり、UVランプもしくはLEDランプを使い、はじめて硬化します。そのため、ジェルの粘度や塗布量、筆選びから筆圧までを考えるべきなのです。ジェルはライトに当てることで硬化しますが、その硬化の際にジェルの縮みが生じることがあります。ジェルが縮んだり、逆にはみ出したりしないような仕上がりを目指すようにしましょう。

また、ジェルのメーカーによってもその特徴は様々なため、同じ塗り方をしても仕上がりが異なりますので、自分の使用するジェルの特徴をしっかり把握することがとても重要になってきます。

ジェルの塗り方のコツをつかみましょう!

ジェルを塗るときに重要なのは、まずはベースジェルです。ベースジェルが縮んでいたり、凸凹だったり、先だまりになっていたりすると、その後に塗るカラージェルやトップジェルも上手く塗れません。

キューティクルラインを整え、先端に同じハケ圧で引いていくことを意識しましょう。またサイドを塗る際は、筆を立てるようにして爪の両脇に塗り残しがないようにします。膨らみが出たり、くぼみができてしまった場合には、ライトに入れる前に筆先で調節し、滑らかな表面を作ることが大きなポイントとなります。

上からサイドから、ジェル表面をしっかり確認しましょう。

カラージェルをうまく塗るコツとは?!

ベースが滑らかに均一に塗れたら、次はカラージェルです。基本的に2度塗りで、1度目はアウトラインを整えて、2度目で表面のムラを調整して仕上げましょう。塗る時はブラシの圧は均一にし、色ムラができないように塗っていきましょう。ジェルはライトに当てない限り固まりませんので、失敗しても修正が可能です。しっかりチェックして、はみ出してしまった場合には硬化する前に綺麗に取り除きましょう。また、ジェルの特徴として流動性がありますので、少し時間をおくことでセルフレベリングで表面が滑らかになることを考慮した上でチェックするといいでしょう。

トップジェルはツヤ感と仕上がりを左右します。硬化する前にしっかりとカラージェルを覆い、凸凹がないか、表面は滑らかかをチェックしましょう。

ジェルの特徴を理解して、綺麗にジェル塗布をしていきましょう。

Itnail編集部

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