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「嫁いできたんだろ?」母が危篤でも帰省を拒む夫。限界を迎えた妻が告げた『家出宣言』

  • 2026.8.12
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実家に帰った真佐美さんに、夫の旅人さんから電話が入ります。通話ボタンを押すなり聞こえてきたのは、子どもを引き合いに出した怒鳴り声。真佐美さんも言い返しますが、妻を「下女」と思い込む旅人さんには届きません。

「母が入院したから実家にいる」という当然の理由にも、返ってきたのは「ダメに決まっているだろう」という冷酷な一言。妻の優しさを一切無視する身勝手な態度に、ふたりの溝は深まるばかりです。

夫と実父の理不尽な言葉に怒りが爆発!

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「お前は俺のところに嫁いできたんだろ」と、とりつく間もなく…明日朝一番の新幹線で戻るように命じられて電話を切られてしまった真佐美さん。さらに追い打ちをかけるように、実の父親からまで「もう夏川家の人間だから、無理して帰ってこなくていい」と突き放されてしまいます。

実の母親が集中治療室にいて一刻を争う事態だというのに、夫からも実父からも『嫁』という言葉だけで縛りつけられる理不尽さ。
「どいつもこいつも、嫁だから、嫁のくせにってうるさい!母親が集中治療室にいるから戻ってきてるのに」とブチ切れてしまうのも当然です。

誰一人として自分の気持ちや親を想う心に寄り添ってくれない絶望的な孤独の中で、限界まで追い詰められた真佐美さんの悲痛な叫びに、深く胸が痛みます。

母の窮地は、父のせい?

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ブログ:紙屋束実(闇落ち女子トーク

そもそも事の発端は、食事をとった後に母が背中が痛いと言って倒れ込んだ時のこと。初めての出来事にパニックになった父は、なすすべもなくただずっと様子を見ていただけでした。

しかし、いつまで経っても母が起き上がらないため、焦って娘に電話をかけてきて出た言葉が「どうしたらいい?」
呆れ果てた娘から「救急車を呼べ」と怒鳴られて指示され、ようやく救急車を呼ぶという有様です。

昔から母に厳しく自分自身には甘い父親が嫌いで、これまで何度も母に離婚を勧めてきた真佐美さん。
しかし、自分勝手で頼りなさすぎる父親の姿と、そんな父親と重ね合わさる自分の夫の存在を前に、真佐美さんは「もう限界だ」と改めて自身の離婚を決意するのでした。

ブログ:紙屋束実(闇落ち女子トーク

 



 

▶一方、常識のない夫は…【第12話を読む】

#12 ホントに重病だったの!?
#12 ホントに重病だったの!?

クリエイター情報

紙屋束実

マンガ好きが高じて自分でもマンガを描き始めたド素人。夫と3人の子供と暮らしているものの、近い将来に1人暮らしをするのが夢。犬が好き。猫も好き。

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