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「恋愛ニートから脱出したいのに……」さらに男を遠ざけてしまう喪女の言動とは?

  • 2016.7.17
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「目下彼氏いない歴を絶賛更新中」

「最近ドキドキすることもトキメクこともない」な~んて思っている女子もいることでしょう。

でも、あなたに彼氏がいないのはあなたの言動からかもしれません。今回は男性たちに「イラつく喪女の言動」をリサーチしてみました。男性の本心を覗いてみましょう。

■●「わたしって○○なんだよね~」と断定してくる

「職場でイラつく女がいる。仕事でミスすると『わたし、バカなんで~』って言われてもねぇ。できないならできないで『どうやったらいいんでしょうか?』って聞いてくればいいのに。飲み会の席では部長にビールをこぼすヘマしても『わたしって天然なんだよね~~~』って発言にも『・・・・・・はぁ?』って感じです。そいつに男がイナイことを社内の誰もが納得してる。このままいくと行き遅れの毒女確定だね」(30代/医療関連)

「わたしって○○な人だから」と自分を定義する人は要注意。それを決めるのは他人であって自分ではありません。自分で自分の自己評価をする人間に周りはイラつくものです。

「わたしって○○なんだよね~」と前フリしておけばとりあえず許されると勘違いしてはいませんか?

「わたしって○○」という発言は“責任逃れ”から来ているのです!「わたしはこういう人」という自己アピールで周囲を認めさせ、相手の口を封じて「・・・・・・なら仕方ない」と思ってもらおうなんて考えていては、どんな男性も近づいてこなくなるでしょう。

■●かまって欲しいのがミエミエな投稿

「誰でもミスしたときや落ち込んだときなんかはネガティブな感情をつぶやきたくなるのは確かにわかる。でもそれが“かまって欲しいのがミエミエ”だと腹が立つ。ネガティブワード連投とか見たくない。しかも誰もコメント残してないと自分で『がんばれ!わたし!!』とか完結してたりする。自分に酔ったポエムも怖い・・・・・・」(20代/工作機械)

「やたら行動報告や近況報告を呟く女。誰に伝えたいんだか。『ねむい・・・・・・』『アタマイタイ・・・・・・』とかいらんわ~」(20代/整体師)

そう、恋愛ニート女子はついついスマホに向き合う時間が多くなります。なのでSNS上でむやみにつぶやいてしまったり、暇つぶしになにかと連投したりしてしまいがち。確かにSNSは“モヤモヤした気持ちをぶつけたい”というストレスのはけ口として利用されていることもあります。

ですが「なぐさめて欲しい」「誰かに共感してもらいたい」という理由で、やみくもに自分の感情をさらけ出してしまっては「わたしを見て見て~」「かまってほしいの~」と言っているも同然。リアルで男に相手にされてないのがミエミエです。

また、人の気持ちを引くために吐くネガティブ投稿は誰もが不快に感じるもの・・・・・・。SNSでの投稿によって恋を逃さないようにしましょう。

■●モテない女は自分に甘い

「モテない女って正直怠惰なだけじゃん。『痩せたい~でもスイーツは別腹だよね!』『ど~しよぉ~また太っちゃう~』とか言いながらとかいってガッツリ食ってる女でしょ。『ダイエットは明日からやればいっか』とか毎回同じこと繰り返してる・・・・・・。自分に緩すぎるよね」(30歳/営業)

「『いい男がいない』とか『同世代の男子はだらしない』とか『男が悪い』とか・・・・・・マジかんべんして欲しい!その発言を吐くのに見合った努力をしてるならまだしも、自分はなにもせずに『男の見る目がない』とか『男はどうせ可愛い子が好きなんでしょ』だとか、なんでも男のせいにする。あり得ない」(20代/運輸業)

自分に彼氏がいないのを周りのせいにしてませんか。言い訳が口癖になっていませんか?「男って最低」「だから男って・・・・・・」と必要以上に言ってしまうのは、人のせいにして自分を守りたいからです。

男性にはダメ出しするくせに自分がナマケモノでは示しがつきません。人のせいすれば確かにラクですが、そんなナマケモノ女子に男が声を掛けてくることは永遠にないでしょう。

■神崎桃子から愛のメッセージ

「なんの根拠もなしに“自分は結婚できると信じてる女”・・・・・・。そういう女に限って他力本願。依存心強いんだよな~」(40代/税理士)

今回のリサーチで男性のほとんどが“喪女はなんの努力もしていない”と感じていることが読み取れます。自分が努力してないくせにモテナイのを人のせいにしてばかりいてはなにも変わりません。

『・・・・・・○年までに結婚して、○年までに一人目を産んで、○歳までに第二子を・・・・・・』などという希望的観測や理想の人生設計は頭の中で勝手に立てることはできます。

しかし、それを現実にするため、彼氏を作って努力するのは今しかないのです。( 神崎桃子/ライター)

(ハウコレ編集部)

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