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男子が「大好きだからこそ許しちゃう!」と思う彼女の言動4選

  • 2016.7.16
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男子は女子と比べると、恋愛に関して鈍いもの。女子なら「この人自分にピッタリ!」という直感がはたらくものですが、男子にはその機能はありません。


ただ、男の場合は「彼女とならコレも許せるから、自分は彼女のことを愛しているんだろう」と推測して愛を確かめているみたいで、そのある種カンのようなものを頼りに恋愛していると言います。


では、男子は彼女のどんなところが許せるようになったら、「彼女とラブラブだな」と思うのでしょうか。
さっそく見ていきましょう!

1.沈黙

「彼女と一緒にいるときに、沈黙が心地よく感じるようになれば、わりと彼女とラブラブになったなと思います」(24歳/IT)


つきあい始めの頃は、お互いに沈黙が怖いし、苦痛だろうと思います。だから、お客さんでもない彼に対して、あなたは営業マンのようにずっとなにかをしゃべり続ける・・・・・・こういうことになったりもしますよね?


沈黙が怖くなくなって、むしろ心地よくなったらラブラブ・・・・・・これは男女に共通して、ラブラブ度合いをはかる最高の基準でしょう。

2.彼女の長い長い女子トーク

「ぼくが彼女の長い長い女子トークをずっと聞き続けることができるようになって、ラブラブになれたんだなあと安心しました。
そもそもつきあい始めた頃って、彼女はぼくに遠慮があってか、長い女子トークなんてしてこなかったので、彼女が遠慮なくなんでもぼくに話すようになったという事実にも、ラブラブ度合いを見て取れるものです」(27歳/広告)


男子ってわりと女子の長い女子トークを聞くのが苦痛です。とくに有益な話でもないと思ってしまいますし、そもそも女子が興味を示すものに男子はさほど興味を示さないからです。
でもそういう彼女の女子トークを、なにかのBGMのようにさらっと受け止めて流せるようになった・・・・・・これは男女でチューニングがうまく合ったというしるしで、男性がラブラブになったなあと感じられる証拠でしょう。

3.毎日部屋に来る

「毎日ぼくの部屋に来る彼女に、ぼくが慣れたとき、ぼくは彼女とわりとラブラブになれたなあと安心し、嬉しく思ったものです」(28歳/通信)



男ってひとりの時間を持ちたいものです。彼女のことがどれだけ好きでも、1日にほんの少しの時間でもいいので、ひとりの時間を持ちたいのです。
そういう男子が、毎日やってくる彼女に慣れたとなれば、それはもう、よく言われる「空気のような存在になった」ということでしょう。

4.におい

「彼女がニンニク注射(美容注射)をよく打っているので、ちょっと体臭的ににおうこともあるんですが、彼女のそんなにおいに慣れたとき、ぼくらはラブラブになれたなあと思うのです」(27歳/飲食)


いくら親しき仲といえど、やっぱり我慢ならないのは「におい」ですよね。でも、大好きな彼女であればそんなにおいも気にならなくなってくるようです。


“ニンニク注射”は、まあ特殊かもしれませんが、ざっくり一般化して言えば、カップルでお互いのにおいに慣れたら、それはラブラブな証である、ということです。

おわりに

いかがでしたか?
あなたが一方的に彼のことを好きすぎるという状況であれば、彼女は「ホントは彼にとってわたしの存在は迷惑なのではないか」と不安に感じることもあるかと思います。
男子って、女子よりも無口なので、余計にそういう心配をしてしまうかもしれません。


でも男子は、上にご紹介したように、ポイントポイントで彼女と自分との愛を確認しています。
わたしは彼にホントに愛されているのだろうか? と不安に思ったときは、ぜひこんなことを参考にしてみてはいかがでしょうか。(ひとみしょう/ライター)


(ハウコレ編集部)

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