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ビューティー・エディターのバッグの中身、真夏編。(Kyoko Muramatsu)

  • 2016.7.14
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週末はちいさなバッグで過ごしたいエディターM。だからこそビューティーグッズはコンパクトで少数精鋭がマスト。そんなエディターのバッグの中身をご紹介します。真夏のメイク直しのアドバイスも!

3種の神器、まとめてシャネルバッグにだってはいります。

日焼け止め、虫除け、サニタイザー、この3つがただいまのマストハヴ。特に週末子供と過ごすことが多い私は、ちょっとした仕事の打ち合わせのあと、子供の公園遊びに日暮れまでおつきあいしなきゃ、な時も。そんなときでもこの3点を携帯していれば、突然の公園滞在だって怖くない。シャネルのSPF50の日焼け止めはスリムなボトルで小さめバッグにもなんなくはいります。それに、ビオサージュのアウトドアミストと、たかくら新産業のサニタイザーもバッグにイン。

メイク直しはポイントを抑える。

メイクポーチはバッグが重くなるので、持ちません。基本カバンに直入れ(某先輩に「ビューティー・エディターなのに信じられない!」、と言われたことも)。その直入れアイテムとして最近追加したのが眉アイテム。週末のオフの格好のときに眉が仕上がっていないと、全身がだらっと見えてしまうということに気がつき。というわけで、エスティの眉ペンシル、ブローマルチ タスカーを持ち歩いています。加え、バーツズビーズの口紅もリップクリームいらずで、鏡を見ずにもつけられるカジュアルさとパッケージの軽さがお気に入り。チーク用途にも勝手に応用中。KAI印のスマートピンは暑さ対策で髪の毛をざざざっとまとめたいときに。ピン一本でまとめ髪が完了します。

 

ベースは直さない。

週末、あまりにも暑く、汗だくになる日が続いています。そんなここ数日はベースを重ねてメイクを直すということをやめてしまいました。ルボアのシートで顔を拭いたあと、その上に日焼け止めで完了! そこに、眉とリップだけを直すようにしています。でも意外とそれでも大丈夫だということに気がついてしまい……。暑さと湿気で汗が尋常じゃない場合(そして日焼け止めをまめに塗り直したい場合)、こういう方法もアリかもと思いいたってます。

参照元:VOGUE JAPAN

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