1. トップ
  2. ファッション
  3. およばれ服、4つのコツで“あの人とかぶってる”を避ける!

およばれ服、4つのコツで“あの人とかぶってる”を避ける!

  • 2016.7.13
  • 14217 views

披露宴や二次会、どうしても続いてしまったり、メンバーや着こなしがかぶってしまいがち。そんなときのためにちょっと差のつく、フレッシュなおよばれ服の着こなしを電子版が発売中のBAILA7月号別冊付録「婚+およばれBAILA」から一部ご紹介! ご機嫌なスタイルで、素敵なひとときを思いっきり楽しんで!

【写真①】

華やかにしようとすると悪目立ち、上品さを意識しようとすると埋もれがち。

そんな悩ましいおよばれ服だけど、誰でも簡単に品よく華やげるのが「柄」を味方につけること。クラシカルな柄スカーフを編みこんだヘアの結び目に巻いたり、レトロモダンなボーダー柄ワンピを選んだり。

ポイントはスカーフなどの「小さい面積の柄」なら華やか色を、ワンピースのような「大きい面積の柄」なら落ち着いたカラーを選ぶこと。

【写真②】

気づけば参加者全員ワンピだった!なんてこともあるおよばれの席。

でもコーディネートを考えずにパッと着ただけでOKのワンピの手軽さは捨てがたいし…。

そんなときは「ひとワザワンピ」で差をつけて。セットアップ風のデザインになったこの「エメ」のワンピースはスリット入りで、ふとした動きに表情がついて着映え力満点。ワンピのラクさはそのままに、ひと工夫したようなコーディネート感でほかの参列者とはこっそり差をつけて。大人っぽいミッドナイトブルーも魅力。

【写真③】

シフォンやレースなどフェミニンな甘さが主流になりがちな日本のおよばれシーン。埋もれないためには女らしさを「可愛さ」ではなく「ヘルシー」方向にシフトしてみるのも有効。

ミニマルなUネックの半袖ワンピを、鮮やかなライムグリーンで活発な印象に。

ゴールドのアクセやヌーディサンダルとあわせて大人のこなれたドレスアップに仕上げて。

シンプルでいてほかとは違う、余裕のあるおよばれスタイルはきっとみんなの注目の的♪

【写真④】

黒はもう飽きたけど、いきなり派手色はちょっと…という人に今季おすすめなのが「ライトブルー」。ブルー人気のトレンドともあいまって、清潔感がありつつ爽やかな着映え効果も狙えるイチ押しカラー。

【写真⑤】

スタイリスト門馬さんは袖のフリルが今年らしい「ビューティ&ユース」のワンピースを愛用。

【写真⑥】

セットアップならしゃれ見えも抜群!黒とは違うフレッシュで軽やかな印象はほめられ間違いなし!

【写真⑦】

レースもライトブルーならドレッシーすぎず、ほどよい抜け感が。ライターの道端さんが選んだのは「グレースコンチネンタル」のもの。靴も同系色でまとめて上品に。

何度も出席していると、ついコーディネートもアイデアもマンネリしがちだけど、

ちょっとした色使いや選び方でぐっと素敵になるおよばれ服。

4つのポイントを参考に、myおよばれワードローブをアップデート!

の記事をもっとみる