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「お前なんか潰してやる」寝室に立つ見知らぬ女…12歳の少女を襲った怪異の裏にあった“悲劇”とは

  • 2026.7.6
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(C)テレビ大阪

2026年6月15日(月)放送の『初耳怪談』では、人気企画『初耳怪談FIRST TAKE』が実施され、響洋平さんが本人持ち込みの怪談「過去の因縁」を披露しました。

今回は、北陸地方に住むエリさん(仮名)の家系に代々取り憑いてきた霊の正体が、住職の手によって明かされる実話です。

9歳当時の夜に現れた2つの影

エリさんが9歳当時のある夜、寝室の暗がりに40代くらいの中年男性がじっと無表情で立っていたそう。その時は、「変な夢見たな」程度に思っていたエリさんでしたが、翌日には浴室の鏡に知らない女性の姿が映り、「誰!?」と思い、振り返ると誰もいない。

以来ほぼ毎晩、寝室の角に2人の霊が現れるようになったものの、それ以上のことはしてこないため、エリさんは次第に慣れていったといいます。

「お前なんか潰してやる」赤黒い顔の女と過去帳の真実

ところが12歳当時のある夜、これまでの霊とは明らかに異質な存在が現れたそう。
赤黒い顔をした女がベッドの横に立ち、怒り狂った表情で血走った目をエリさんに向け、首に手をかけて「お前なんか潰してやる、消えてしまえ」と叫んできた。そこで、耐えかねたエリさんは両親に打ち明け、加持祈祷の資格を持つ住職のもとへ。

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(C)テレビ大阪

過去帳や家系図を持参し、本堂で箱を開けた瞬間、エリさんは大量の涙を流して暴れ出し、実家の納屋で首を吊るあの女のビジョンが目に飛び込んできました。住職が過去帳を丹念に調べたところ、その女はかつて遠方から身寄りもなくエリさんの家に招かれた人物でした。慣れない土地で孤独と不遇の日々を送り、やがて誰にも看取られることなく納屋で自ら命を絶っていたのです。

住職は「あなたの家系によそから来た方が何人か混じっている。悲しい死を遂げた霊が取り憑いています」と説明し、該当する人物を一人ずつ特定して個別に供養を行いました。

供養の後に残ったもの

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(C)テレビ大阪

供養によって怪異はぴたりと収まりましたが、エリさんはこの一件をきっかけに霊感が芽生え、今でも不思議なものを見るといいます。

ゲストの岩澤宏樹さんが「(ビジョンが)いきなり映像として見えるのが一番怖い」と感想を述べると、響さんは「住職の奥さんが色のついた米粒を口に入れてお経を唱えたら一度収まった」と補足。島田秀平さんが「江戸時代ぐらいの方なのでは」と推察し、静かな余韻の中で幕を閉じました。


初耳怪談
[配信日時]2026年6月15日(月)
[出演者]島田秀平、大赤見ノヴ・吉田猛々(ナナフシギ)、響洋平、牛抱せん夏 ほか
[番組URL]https://tver.jp/episodes/epd5ml4u0x
[番組YouTube]https://www.youtube.com/@8233kwaidan
[番組HP]https://www.tv-osaka.co.jp/hatsumimi_kaidan/

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