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男がゲンナリする女子からの「LINE」4パターン

  • 2016.7.10

好きな男性や気になる男性には、ついついLINEを頻繁に送りたくなってしまうものですよね。


でも、自分では気づかないうちに、「重い」内容のLINEを送っていたりすることもあるので気をつけないといけません。


そこで今回は、男性がゲンナリしてしまう女子からの「重いLINE」を紹介します。

「連続」で送信されてくる

「こっちが返信をしていないのに、何通も連続で送信されてくると、もはや怖いとしか思えませんね。かまって感が強すぎて、ドン引きしちゃうだけなのでやめてほしいです」(27歳/アパレル)


LINEは会話のキャッチボールをするためのツールです。
それなのに、一方的にメッセージを送信しつづけたりしたら、そりゃ怖がられちゃうのも当たり前。


スマホを見たときに、LINEの未読数が何十件にもなっていたら、怖すぎて見る気も失せるでしょうね。


返事が待ちきれないという気持ちなのかもしれませんが、ちゃんと相手の返事を待つようにした方がいいですよ。

「長文」のメッセージが多い

「LINEで長文を送られると、それだけでかなり重く感じますよね。スクロールしなきゃ読めないような文章がきたら、もううんざりして読む気も一気に失せちゃいます」(28歳/不動産)


LINEは短文でポンポンと会話を交わすのが一番向いています。
画面を占めてしまうような長文を送ると、それだけでかなりの圧迫感を与えちゃうもの。
送られた側は、読むだけで疲れちゃいますし、うんざりもしてしまうでしょう。


好きな男性とは話したいこともたくさんあるでしょうから、つい長い文章になってしまうのもわかります。ですが、やりすぎるとあなたとLINEをすること自体嫌がられてしまいますよ。

「SNSを見たよ」と言ってくる

「『インスタ見たけど、ラーメン食べたんだね』とかLINEで送られてくると、めちゃくちゃ怖いですね。そういうLINEが増えてきたら、ちょっと距離を置きたくもなります」(25歳/建築)


「インスタ見たよ」とか「ツイッターに書いてあったけど・・・」などと言われることが多くなると、男性もだんだんと怖くなってきます。


SNSを監視されているように感じて、ストーカーされているかのような気分にすらなってしまう・・・。


好きな男性のSNSはついチェックしてしまうのかもしれませんが、それをわざわざ自分から「見てるよ!」とLINEで言っちゃったりするのは絶対にやめましょう。

「自己否定」ばかりで暗すぎる

「暗いLINEが送られてくると、こっちまでテンションが下がってしまうのでやめてほしいです。そんな子とLINEをしていても楽しい気持ちには一切なれませんね」(26歳/メーカー)


「どうせ私なんか・・・」とか「なんかいつもごめんね」といった、暗いことばかり書かれているLINE。
これは送られた男性も、返信にかなり困ってしまいます。


かまってほしかったり、謙虚さをアピールしたかったりするのかもしれませんが、男性からすると見るのも面倒なメッセージでしょう。
自己否定ばかりする女性は、男性の目にはあまり魅力的には映らないはずですよ。

おわりに

LINEで「重い」印象を与えてしまうと、男性も少しずつ距離を置くようになってしまうでしょう。


好きな男性だからこそ、ついつい重い文章になることも多いので、ちゃんと自分でも意識しておくことが大事ですよ。(山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)

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