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夫の切実な願いが胸につきささる! 夫が妻にしてほしくないこと3つ

  • 2016.7.8
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お風呂上がりは裸で逃げる子どもを追いかけ、夫より豪快に食べ、夏もムダ気は気にしない! どんどん強くなる妻の姿に「もうちょっとなんとかして…」と思っている夫がいることを、みなさまはご存知でしょうか。

© jandruk - Fotolia.com

7歳の息子をもつ私が、最近夫に言われて衝撃をうけた「妻にしてほしくないこと」をこの場を借りて発表しましょう。

■それだけは勘弁して! その1 「だらしなく見える服装」

家だけでなく、子どもとの公園遊びやスーパーの買い出しにもお腹をゴムでおさえるタイプの、締め付きのないジャージ素材ばかりを着ていた私。でも、こうしたカジュアルでリラックス度の高い洋服は「だらしなく見える」危険性が潜んでいます。

トップスはTシャツ、パンツもジャージ素材となると、やはりその印象は強まってしまうよう。今はジャージ素材でも美脚に見えるシルエットのパンツや、オフィスにも履いていけそうなフェミニン素材の動きやすいパンツがありますよね。少し都会的なデザインを選ぶだけで、だらしなさは回避できるようです。

■それだけは勘弁して! その2 「いつ見てもすっぴん」

「どうせ外に出かけないし」「メイクを落とすのが面倒」と1日中すっぴんでいることも多いもの。子育て中は自分にかける時間がとれないのも事実ですよね。でも、ある程度年齢を重ねたすっぴん肌は、年相応のくすみやシミが否応なく目立ってしまいます。夫に言わせると「やっぱりメイクしてるのとすっぴんは全然違う」とのこと…。

わが家では平日、私がメイクを落とした後に夫が帰ってくる場合も多く、妻のすっぴんを目にする時間が多くなってしまうのは仕方ありません。そんなときツヤはあるけれど、石けんで落とせるミネラルコスメなどを駆使し、夫の後にお風呂にはいるようにして「メイク顔」を見せる意識をもつといいようです。

面倒であることに変わりはありませんが「いつもきれいでいようとしてくれてるな」と夫に思わせることが、夫婦関係に良い影響を与えてくれるはずです。

■それだけは勘弁して! その3 「家ではいつもノーブラ」

授乳の手間も省けるし、いつでも楽ちんなのがうれしいノーブラ。自宅でのリラックスタイムに締め付けのあるブラジャーなんてつけたくない! という人もいるかもしれませんが、意外と気にしている夫が(わが家に)います。

そんなときは「ブラトップ」がおすすめ。タンクトップやキャミソールだけを身につけているような感覚のブラトップは今や大きく進化し、お出かけにも使える美シルエットなものがたくさんあります。ブランドによって機能性やデザインが微妙に違うので、自分の体にぴったりなものを探してみましょう。

夫から「家でのノーブラ姿が嫌だった」と5年越しに告白された私。ショックと同時に「長く一緒にいても気になるんだなぁ」と感慨深くなりました。子育て中は「そんなことにかまってられるか!」と思いたくなりますよね。

でも、夫のためだけでなく自分のためにやってみることで、女である自分を改めて思い出せることも…。洋服や下着選び、メイクなど、キレイでいることが「楽しい!」と思えるキッカケになるとうれしいです!

(すだ あゆみ)

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