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ホコリ・カビ・ダニから子どもを守る、ぬいぐるみの洗濯&乾燥方法

  • 2016.7.4
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© 1L26 - Fotolia.com

ぬいぐるみは、ホコリやダニの温床になりがち。「お気に入りのものは、眠るときまでいっしょ!」という子も多いだけに、健康への影響が気になりますよね。家庭でできるカンタンなお手入れ&お洗濯方法をわかりやすく解説します。

■日常のホコリ・汚れ・ダニ対策

まずはいつもの掃除や洗濯のついでにできる方法をご紹介します。

・ブラシで払う

洋服用のブラシで、ふだんからぬいぐるみのホコリを払ってあげると、汚れの防止に効果的です。いつものお掃除メニューに取り入れてみるのもよいですね。

・虫干し

天気の良い日に行ないたいのが、ぬいぐるみの虫干し。黒いビニール袋に入れたぬいぐるみを、数時間日光に当てるだけで虫干しが完了です! 虫干しには、ダニなどの発生を予防する効果があります。

■ぬいぐるみを洗う前に、まずはタグをチェック

ではいよいよ、実際にぬいぐるみを洗濯する方法を解説します。最初に、水洗いできるかどうかをチェックしましょう。

ぬいぐるみについているタグを見て、取り扱い絵表示を確認。ここに水洗いOKの表示があれば、洗うことができます。材料が革だったり、電池や機械が中に入っていたりして、水洗いできないぬいぐるみのお手入れ方法は、記事の後半でご紹介します。

■洗えるぬいぐるみのお手入れ方法

© rosinka79 - Fotolia.com

1.色落ちチェック:布から布への色うつりを防止

白い布の上にぬいぐるみを置き、洗濯用中性洗剤と水をつけた白い布で、目立たない部分をチョンチョンたたいてみます。これで布にぬいぐるみの色がついてしまう場合は、水洗いすると、ぬいぐるみのパーツからパーツに色がうつってしまい、まだらになってしまう危険性が。その場合は、洗えないぬいぐるみのお手入れに従いましょう。色落ちに問題がなかった場合は手順2へ!

2.押し洗い:やさしく手でPUSH

洗面器・バケツなど、ぬいぐるみに合ったサイズの容器を用意し、ぬるま湯を入れます。そこに洗濯用中性洗剤を溶かしたら、ぬいぐるみを入れて、やさしく押し洗いをします。

3.すすぎ・しぼる:水を変えて、ていねいに

水を数回変えながら、しっかりすすぎます。ここで洗剤が残ってしまうと、あとでカビや変色などをおこすこともあるので要注意。最後に、手でやさしく押してしぼります。このあと、洗濯機で脱水するので、やさしくしぼるだけで十分です。

4.洗濯機で脱水:バスタオルでしっかり保護を

しぼったぬいぐるみをバスタオルにくるみ、さらに洗濯ネットに入れて、洗濯機に投入します。脱水時間は約1分。終わったらすぐに取り出して、バスタオルを外しましょう。

5.ブラッシング:毛足の長いぬいぐるみにはおすすめ

毛が長いタイプのぬいぐるみは、くしを使って毛なみを整えます。

6.かげ干し:しっかりと乾かす

日陰の、風通しの良い場所に置いて、よく乾かしましょう。

■洗えないぬいぐるみのお手入れ方法

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1.水ぶき:ホコリを取ってサッパリ

やわらかい布を水で濡らして、かたくしぼり、ぬいぐるみの表面をふきます。色のうすいパーツから進めていくと、色うつりがおきにくく安心です。水洗いできないぬいぐるみは、水ぶきでホコリや汚れを取っていきます。

2.汚れ落とし:目立つ汚れは台所洗剤で

目立つ汚れがある場合は、台所用洗剤で部分的に落としてあげましょう。水で薄めた台所用中性洗剤を布に染み込ませ、その布でこすらず、やさしくたたくような要領で汚れを落とします。汚れが落ちたら、今度は水だけを染み込ませた布を使って、さきほどと同じ要領で洗剤を落としてください。

3.かげ干し:しっかりと乾燥を

風通しの良い、日陰の場所を選んで干します。しっかりと乾ききるように注意!

やり方がわからないと手を出しにくい、ぬいぐるみのメンテナンス。ポイントさえ押さえれば、意外とできるものです。アレルギーやハウスダストの予防にもなって安心。これを機に、家中のぬいぐるみのホコリをさっぱりと落としてみましょう!

参考:『新品みたいに長持ち!お手入れの教科書』(阿部絢子/PHP研究所)

(由井 妙(ゆい・たえ))