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初バイトで販売の声掛け… 雪の中、帰宅した高齢女性が戻ってきた“理由”に「10年以上忘れられない」

  • 2026.5.18
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photoAC(画像はイメージです)

初めてのアルバイトには、独特の緊張感がありますよね。初出勤の日のドキドキや、慣れない仕事に必死だった時間、そして初めてお給料をもらった時の嬉しさ…今でも鮮明に覚えている方は多いのではないでしょうか。

SNSに投稿された、「初アルバイトでの忘れられない出来事」というポストが注目を集めています。

投稿者さんに、いったいどんな出来事があったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

高一の頃、初バイトは花屋。ある雪降る日に、外にずっと立ってブーケ販売の声掛けをしていた。
なかなか誰も立ち寄ってくれない中で、

「さっき荷物を家に置いて戻ってきたの。ずっと頑張っているから、あなたが持っているものを買うわ」

と優しいおばあさまが声をかけてくれたことがずっと忘れられない。
もう10年以上前なのに、おばあさまありがとう。

投稿者さんが初めてのアルバイトをしたのは、高校1年生の頃。地元の花屋さんで働き始めたのだそうです。

ある冬の日。雪が降る中、投稿者さんはお店の外に立って、ブーケの販売をしていました。しかし、「いらっしゃいませ」「お花いかがですか」と、一生懸命呼びかけ続けたものの、なかなかお客さんが立ち寄ってくれません。

お店の外で長時間声をかけ続けるのは、それだけでも体力的に大変なこと。心も少しずつ冷えていってしまいそうです。

そんな投稿者さんに、ひとりの優しいおばあさまが声をかけてくれました。

「さっき荷物を家に置いて戻ってきたの。ずっと頑張っているから、あなたが持っているものを買うわ」

なんと、おばあさまは投稿者さんの姿を見て、わざわざ自宅まで荷物を置きに戻り、再び花屋さんまで来てくれたのです!投稿者さんからブーケを買うために…。

きっと、雪の中で一生懸命声をかけている若い投稿者さんのことが気になって、いてもたってもいられなかったのでしょう。

このおばあさまとの出来事は、もう10年以上前のこと。それでも投稿者さんの心の中には、おばあさまの優しさが今もあたたかく残っているのだそうです。

投稿者さんは、「おばあさまありがとう」と感謝の気持ちを綴っていました。

「よかったね」先輩も、自分のことのように喜んでくれた!

投稿者さんに、詳しくお話を伺いました。

---心温まるお話ですね。雪の中で声をかけ続けていたときの当時の心境や、おばあさまに声をかけられた瞬間の気持ちをお聞かせください。

当時初めてのアルバイトだったこともあり、この仕事のやり方で良いのか、不安でいっぱいでした。そのときにわざわざ戻ってきてくれたことが何より嬉しかったです。見てくれる人がいるんだなと思いました。

---おばあさまが一度荷物を置きに戻り、再びご来店くださったと知ったとき、どのように思いましたか?

とても心優しそうなおばあさまだったので、きっと大切に花を飾ってくださっているのだと思いました。

---この出来事を職場の方やご家族とお話ししたことはありますか?

この出来事をアルバイトの女性の先輩に伝えると、本当に嬉しそうな顔で「よかったね」と、自分のことのように喜んでくれました。
普段から気にかけてくださる方だったので、仕事のやりがいはこのような些細なところから生まれるのだと感じ、今でも糧にしています。

---素敵なお話をありがとうございました!

小さな優しさが、一生の宝物になる

街中ですれ違うだけの相手でも、ふとした優しさをかけることはできるもの。そして、その小さな優しさが、誰かの一生の宝物になることもあるのですね。

頑張っている人を見かけたらひと言「お疲れさま」と声をかける、気軽に「ありがとう」と伝える…そんな思いやりが、誰かの心をぽっとあたためるのかもしれません。

投稿者さんとおばあさまの素敵な出会いに、こちらまでほっこりした気持ちになるエピソードでした。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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