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フロイド、ルーシェイが大集結! UBSが8年ぶりのアート・コレクション展を開催。

  • 2016.7.1
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エド・ルーシェイ『スタンダードのスタンド』1966年© Ed Ruscha. Courtesy Gagosian GalleryUBS Art Collection

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UBSは日本で設立50周年を迎える、スイスを本拠とするグローバル金融グループ。現代美術を中心に、長きにわたって芸術活動をサポートし、絵画や写真、素描、版画、ビデオアート、彫刻など、民間企業の現代美術コレクションとしては世界最大規模の3万点以上の作品を所蔵している。

8年ぶりとなる今回の日本での展覧会は、そのコレクションの中から約80点を厳選。東京ステーションギャラリー独自の空間を12の部屋の集合に見立て、各部屋ごとに計12名のアーティストの作品を展示する。精神分析学者フロイトの孫で、20世紀のイギリスを代表する画家、ルシアン・フロイドや、コンセプチュアル・アートの領野を切り拓いてきた第一人者、エド・ルーシェイを中心に、荒木経惟や小沢剛など日本人作家の作品も紹介する。

趣のある空間で、日本でまとめて見る機会の少ない作家たちの作品に浸ることができるとっておきの機会、お見逃しなく!

12 Rooms 12 Artists UBSアート・コレクションより

開催期間/2016年7月2日(土)〜9月4日(日)

開催場所/東京ステーションギャラリー 東京都千代田区丸の内 1-9-1

休館日/月・7月19日(火)

・7月18日(月)は開館

開館時間/10:00〜18:00、金~20:00

・入館は閉館の30分前まで

入館料/一般 1,000円 、高校・大学生 800円 、中学生以下無料

http://www.ejrcf.or.jp/gallery

参照元:VOGUE JAPAN

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