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RMK秋新色で、クラシカルな銀幕女優の色彩とツヤめきをまとう

  • 2016.6.29
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6月8日、表参道ヒルズ スペースオーで「RMK AUTUMN-WINTER 2016 COLLECTION」が開催されました。

RMKの今年の秋冬テーマは「THE SILVER SCREEN」。会場入口も映画館のエントランスのように演出されていました。ノスタルジックなフィルム映画からインスパイアされたメイクアップは、クラシカルな色彩とツヤめいた質感をまとえます。レトロなのに新しい、RMKらしい感性が堪能できた展示会の様子をお届けします!

会場へ入ると、フィルム映画をモチーフにした新作アイテムの展示が。

RMK クラシック フィルム アイズ 全7色 ¥各3,000(税抜) 2016年8月12日発売(8月3日web先行発売)※数量限定品

RMK ネイルカラー EX 新5色 ¥各1,500(税抜)2016年8月12日発売(8月3日web先行発売)※数量限定品

RMK Wアイブロウカラーズ 全4種 ¥各3,800(税抜)2016年8月12日発売(8月3日web先行発売)

フィルムそれぞれには、”RMK THE SILVER SCREEN”、”#RMKシルバースクリーン”と印字されています。細かい演出がニクイですね。

そして、今回の展示会はアイテム紹介だけではありません!

会場スタッフによって、会場奥へ案内されると・・・

そこは、RMKプロデュースの映画館となっていました!!

開始ブザーが鳴り、映し出されたのは、モデルのメイクシーン。

モノクロなのが、雰囲気があってよいです。古さは全然感じません。顔のメイクアップとヘアを整えるまで、映像がずっと流れていました。さて、この後どうなるのかなと思ったら・・・。

スクリーンの後ろから、モデル本人が登場!!

このステージのためのメイクアップだったのかと演出に感激。さらに、別のメイクを施したモデルがもう1人登場し、客席をウォーキング。

映画館が一気にランウェイと化しました。ウォーキングが優雅で見ていて気持ちよいです。

モデルが着席すると、RMKクリエイティブディレクターのKAORIさんが登場。

KAORIさん:「何でもデジタル化している今ですが、今回はあえてフィルム映画にスポットを当ててみました。昔のカメラがフィルム現像するとき水にひたしたように、今作のアイテムはすべて、”水”がベースになっています。

新作のシャドウ、RMK クラシック フィルム アイズは、濃厚なメタリックの輝きを放ちます。みずみずしく、まぶたにのせた瞬間はしっとりとしていますが、すぐにさらさらなテクスチャーへ変化。指でのばすだけで、自然なハリと奥行きのある立体的な眼差しになります。フィルムのようにピタっとフィットして、スクリーンの中で輝く女優たちのまぶたのように、美しい仕上がりをキープします。

今回はアイシャドウ、グロス、チークのパッケージデザインをあえて同じにしました。わかりにくいかと思いますが、そこは間違わないようにお願いします(笑)」

左から:

RMK クラシック フィルム アイズ 06 アンティークパール

RMK クラシック フィルム グロス 04 トゥルーローズ

RMK クラシック フィルム チークス 04 オープンローズ

今コレクションの各アイテムはこのように、本当に同じパッケージ。購入する際にうっかり間違えないよう、気を付けないとですね。

RMKの秋冬コレクションは優美なのにカジュアルで、映画の大女優のようなメイクに気負わず挑戦できます。私が中でも気になったのは、RMK クラシック フィルム アイズ。肌にのせた瞬間だけ水っぽくツヤがあるのですが、すぐサラッとなじむテクスチャーが面白く、見慣れたブラウンカラーも目新しく見えます。

ちなみに、ヴィジュアルのモデルのアイメイク使用色は03 クラシックフィルムと06 アンティークパールだとか。

このRMK秋冬コレクションは後日、tokilaの「やってみた」でも掲載予定。各アイテムの発色など詳細は、そちらをお楽しみに!

問い合わせ/RMK 0120-988-271

Brand/RMK
Place/OMOTESANDO SPACE O
Date/2016.6.8

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