1. トップ
  2. おでかけ
  3. 2016年秋、能 × 現代音楽アーティスト・青木涼子が注目の2作品に出演。

2016年秋、能 × 現代音楽アーティスト・青木涼子が注目の2作品に出演。

  • 2016.6.29
  • 781 views

青木涼子 photo: Junichi Takahashi

【さらに写真を見る】2016年秋、能 × 現代音楽アーティスト・青木涼子が注目の2作品に出演。

2016年9月1日(木)、2016年の日伊国交樹立150周年を記念し、イタリア人作曲家による能の謡の現代曲のコンサート「Italy meets Noh! 能×イタリア現代音楽」が開催される。

同コンサートでは、その先進性が世界から注目を浴びている、能 × 現代音楽アーティスト・青木涼子による、新進気鋭の若手イタリア人作曲家の楽曲をお届けする。後半では、イタリアを代表する作曲家、ステファノ・ジェルヴァゾーニを特集。演奏者には、フルートの名手・イタリア人のマリオ・カーロリ、国際的に活動するフランスのディオティマ弦楽四重奏団といった、現代音楽のスペシャリストたちが揃う。また、同コンサートでは、日伊国交樹立150周年を記念してジェルヴァゾーニが委嘱した、青木とディオティマ弦楽四重奏団のための新曲も世界初披露される。

さらに、10月にはオペラ「秘密の閨(ねや)」の世界初演に出演が決定。8月11日(木)から始まる、現代美術、パフォーミングアーツのイベント「あいちトリエンナーレ2016」の最終日となる10月23日(日)にフィナーレとして上演される。

オペラ「秘密の閨」は、能や歌舞伎、民話により日本に古くから伝わる「安達原」をベースに、青木涼子と電子音響を伴う室内楽のためにフランスの作曲家オレリアン・デュモンによって作られた、オリジナルの日本語作品。

ロサンジェルス・フィルハーモニックなどで活躍する若手指揮者ジャン=ミシェル・ラヴォアのもと、娘、鬼婆、修験者の役を青木が一人で演じる。舞台美術は、世界で注目を集める建築家の田根剛(DGT.)が、現代における能舞台の再構築。衣装は、身体における衣服の可能性を考えるSOMARTAの廣川玉枝が担当し、日本の伝統を現代ファッションへと昇華させる。多彩なアートの融合が堪能できる絶好の機会となりそうだ。

日伊国交150周年記念コンサート「Italy meets Noh! 能×イタリア現代音楽」

開催日時/2016年9月1日(木)19:00開演

開催場所/イタリア文化会館 アニェッリホール 東京都千代田区九段南2-1-30

チケット/前売3,500円(学生2,500円)、当日4,000円(学生3,000円)

・全席自由

http://ryokoaoki.net/concert
オレリアン・デュモン「秘密の閨」

開催日時/2016年10月23日(日)17:15開演

開催場所/名古屋市青少年センター アートピアホール

チケット/S席 4,000円(学生2,000円)、A席 3,000円(学生1,500円)

http://aichitriennale.jp/artist/aokiryoko.html

参照元:VOGUE JAPAN