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相合傘デートで「彼の心をつかんで離さない」4つの方法

  • 2016.6.27
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

梅雨真っただ中の今、デートで傘をさす機会が多いのではないでしょうか。そんなときは、傘を2本持っていたとしても相合傘がおすすめ。物理的な距離が近づいて体が密着するだけでなく、ドキドキを感じたり、ラブラブモードになったりなど心の距離も近づきます。

みなさんにおすすめしたいのは、相合傘のときに彼を喜ばせるプチアクション。ほんの少しの工夫で彼のテンションを上げ、「やっぱりこの子がいい」と心をつかむ方法を紹介していきます。

■1.「傘、一緒に入らせて」と声をかける

最初のステップは、声をかけることから。自分から声をかけることが、彼の喜びや幸せを大きくしますし、できれば「入っていい?」と聞くよりも、「入らせて」と甘えるようにしましょう。

もし傘が2本あったとしても、「距離が近いから話しやすくていいね」と笑顔で相合傘のメリットを伝えれば問題ありません。晴れの日に歩いているときよりも近い距離感での会話はデートを盛り上げてくれます。

■2.半歩後ろから両手で彼の腕をつかむ

相合傘で歩くとき、肩がふれ合う形で真横に並ぶよりも、半歩後ろから彼の腕に軽くつかまるのがおすすめ。たとえば、彼が右側にいるときは、彼の左手にあなたの両手でつかまることで、かわいらしい印象を与え、密着度がアップします。

この方法のポイントは、あなたの左手をクロスさせて彼の左手につかまっていること。男性は女性の腕や脚がクロスしていると女性らしさを感じる傾向があり、手をつなぐのではなく「オレの腕につかまっている」という状態が「彼女から愛されている」という幸せに直結します。

■3.ハンカチとティッシュを持参する

雨の日のデートは当然ながら、腕や服などが濡れることがよくあるもの。そんなときにサッとハンカチやティッシュを出してふいてあげることで、彼を幸せな気分にさせられます。できればカバンではなく、ポケットからサッと出せるようにしましょう。

また、梅雨の時期はジメジメと暑く、顔や腕に汗をかく男性も多いので、同じようにふいてあげるとポイントアップ。ほとんどの男性は、このような女性しかできない気配りをされると感激して「この子は大事にしなきゃ」と思います。

■4.彼から傘を預かり、丁寧にしまう

店に入るときなど、傘をたたむときも、彼を喜ばせる絶好のタイミング。彼が傘を閉じたらすぐに「はい、貸して」と声をかけてたたむだけで、「気が利くな」と思わせることができます。また、店を出るときは自ら傘を開いて「はい、どうぞ」と渡すことで好印象は倍増するでしょう。

思考回路が単純な男性は、たったそれだけで家庭的なイメージを抱きはじめるので、料理や掃除が得意でない人ほどぜひ意識してみてください。

■倦怠期のカップルにもおすすめ

相合傘は、ラブラブなカップルはもちろん、倦怠期の2人にもおすすめ。恋人ならではの距離感で密着しているうちに、女性としてのかわいらしさや魅力をあらためて感じやすく、「やっぱり恋人はこの子かな」という心境になるものです。

どれも簡単なアクションですが、私の経験上これらをすべて実践している女性は1割もいません。雨の日のデートだけでなく、2人の関係をも盛り上げる相合傘をぜひ活用してみてください。(木村隆志)

(ハウコレ編集部)

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