元AV男優が明かす！女性の生理周期と気持ちよさの関係

同じ相手と長く付き合ってエッチをしていても、「あれ？今日は何だか超気持ちイイ……！」と感じるときと、「早く彼がイッてくれないかな……」と全然気持ちよくないと感じてしまうこともあるかもしれません。

なぜなのか不思議に思ったこと、ありませんか？実は、女性の感じやすさには生理周期も大きく関係しているのです。

そこで今回は、女性の体を扱うプロである元AV男優の筆者の知人O氏に生理周期とエッチの気持ちよさについて聞いてまとめました。

ちなみに彼は、生理周期に応じて攻め方を変えたりするそうです。

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生理前が感じるタイプ

O氏「一番多いのが、生理前、いわゆる『安全日』に感じやすくなる女性ですね。妊娠しない（はずの時期）という安心感で、エッチに開放的になれるんじゃないかと思います。また、生理前は体温が高くなるので感じやすくなる効果もあると思いますよ。」

確かに、避妊をしてくれない彼だったり、妊娠のことが頭によぎったりするといろいろ気になってエッチに集中できないですね。また、女子は冷えていると快感を得にくくなるのだとか。

ただし、安全日はズレることもあるので避妊はしっかりと気をつけましょう。

排卵日付近が感じるタイプ

O氏「明らかにメスっぽさが強いタイプの女性、女を楽しんでるという感じの女性は排卵日付近に感じやすくなる傾向があると思います。本能に忠実というか、それが本来正常なんでしょうけどね」

逆に「女を捨てている」ような外見の女子や、生理痛が重かったり、セクハラを受けたりして女性であることをどこかで否定したいと思っているような女子は妊娠を避ける傾向があるのか、排卵日付近のエッチでは快感を得にくいようです。

それ以外のタイプ

どの時期もそれほど変わらないけれど、一番感じにくいのは、生理の後……という女子が経験上多かったそうです。ただ、生理が重いタイプの女子は生理がようやく終わった開放感で気持よく感じる人もいるのだとか。

生理前にPMSがひどい女子は、エッチどころではない！という人もいるでしょう。ですので、一律この時期がどの女子にとっても快感を得やすいとうことはないようです。

もちろん、生理周期だけではなく仕事のストレスや悩みごとなど女性の感度に影響する理由は様々です。自分の生理周期やPMSの症状を把握しておくと、よりエッチが楽しめるかもしれませんね！

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※ Shutterstock / Diana Indiana