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最先端「ネオベージュメイク」で洒落る! 40代のための春メイク&新色コスメ【まとめ】

  • 2026.3.5

おしゃれなオトナミューズ読者には、メイクもファッションと同じように、トータルで楽しんでほしい!  そう語るスタイリスト・加藤かすみさんがこの春注目するスタイルに合わせて、オトナミューズでも人気のヘアメイク笹本恭平さんに、新色で春の顔を提案してもらいました。大人のカジュアルをぐっと洗練させる、最旬メイクのコツをぜひチェックして。

「トマトレッド」を効かせたコーデには、最先端の「ネオベージュメイク」♡

トレンドのトマトレッドをネオベージュメイクで旬に仕上げる!

レッドブルゾン¥165,000、ベージュブルゾン¥132,000、デニムパンツ¥77,000、ベルト¥35,200(全てマディソンブルー)、リング右手人さし指¥14,300、ダブルリング中指¥15,400、フィンガーバングル¥32,540(全てソワリー)、シングルピアス 各¥24,200(共にマユ/マユ ショールーム)

加藤かすみ(以下K)今季のトレンドカラー・トマトレッドのジャケットに、オトナミューズの制服ともいえるデニムスタイル。この組み合わせに合うメイクを笹本くんに教えてほしい!
 
笹本恭平(以下S)スタイリングはシンプルだけど、トマトレッドってパンチのあるカラーだと思うので、メイクの色は極力おさえてバランスを取ろうと思いました。それには定番で個人的にも大好きなベージュ&ブラウンのワントーンメイクがしっくり。ベーシックだけど、実はちゃんとトレンドのエッセンスを忍ばせているんです。
 
K 確かに色はベーシックなのに、ムードはすごく今っぽいね。
 
S 主役になるベージュに最新の質感を取り入れつつ、トレンドを目元や頰にポイントで差し込むと、一気に洒落感出るんですよ。今季らしい赤みはマスカラでまつ毛にほんのりきかせたり、青みピンクはチークでうっすら気配を足したり。控えめに取り入れるくらいが、カラフルな洋服にはちょうどいいんじゃないかなと。
 
K カラフルな服でも浮かずに、スタイリングとして完成するメイクだね。

NEO NUDIE

大人なベージュトーンが気分♡

笹本さんの代名詞ともいえるベージュトーンのヌードメイク。くすみがちな大人の肌を美しく見せながら、レッドジャケットが主役のカジュアルスタイルにもフィットする最先端のヌードメイクは、質感を操ることとトレンドアイテムの使い方がポイント。

ベージュラバーが今季惚れたアイテムで作るワントーンメイク

KEY ITEMS

A SHISEIDO カラー+グロウ エンハンサー 03 ¥6,270(SHISEIDO・3月1日発売) B SUQQU モノ ルック アイズ e MS-02 ¥4,290(SUQQU) C パウダー キス ヘイジー マット リップスティック オフ ザ マーケット ¥4,840(M・A・C)

ともすると血色が悪く見えがちなベージュは、春らしくフレッシュな多幸感とヘルシーなムードで纏いたい。鍵となるのは、目元や頰の内側から血色を感じるような、ジュワッとにじむツヤと、ふんわり軽やかなマットリップとの質感バランス。肩の力が抜けたラフさがありながらも、計算された仕上がりを叶える厳選アイテム。

アレンジ▶︎寒色トッピングでマニッシュな雰囲気に

何もしないでキレイは20代まで。透明感とトレンド感のひと手間を

ブラウス¥70,400(ハルノブムラタ/ザ・ウォール ショールーム)、リング¥82,500(ノアーク/エスケーパーズオンライン)、ピアス※片方のみ着用 ¥147,400(ソフィー ブハイ/エスケーパーズ アナザーワールド)

ベースメイクで肌をしっかりトーンアップさせたり、青みピンクのフェイスカラーを重ねて透明感を仕込んだり、トレンドの赤みカラーを下まつ毛でポイント使いしたり。ベージュというオーセンティックなカラーのメイクこそ、清潔感や今っぽさを大人が取り込むにはアイテム選びが重要。カジュアルでありながら、どこかセンシュアルな雰囲気を感じさせる笹本さん流のテクニックを、ぜひ参考に。

その他の使用コスメ

D YSL メイクミーブラッシュ パウダー #10 ¥8,360(イヴ・サンローラン・ボーテ) E UVコンフォート トーンアップCC 10 lavender rose SPF50+・PA++++ ¥4,950(コスメデコルテ・2月16日発売) F オンブル エサンシエル 267 ¥6,600(シャネル)

G ヌワール アリュール 67 ¥7,810(シャネル・数量限定品) H THREE ネイルラッカー 21 ¥2,420(THREE)

How to Make-up

SKIN
EのCCクリームで肌の色を均一にトーンアップしてから、ファンデーションを薄く塗って肌を仕上げる。Aのフェイスカラーを大きめのブラシに取り、頰の中央から左右に向かって横長に広げる。ブラシに残った分を鼻筋や鼻先に重ねて、自然な血色感をプラス。同じブラシにDのピンクを軽く含ませ、目の下に薄く重ねてさらに透明感を仕込んで。
 
EYE
Bのクリームシャドウを指でアイホール全体にラフに広げ、その上にFのシャドウを重ねて、目元に奥行きをプラス。Fは涙袋にも小さめのブラシでのせる。Gのマスカラを下まつ毛にたっぷり塗り、赤みのニュアンスをきかせて。上まつ毛はブラシに残ったマスカラをサラッと重ね、軽やかに。
 
LIP
Cを直塗りし、上下の唇を合わせてなじませながら、ほんのりオーバーに仕上げる。
 
NAIL
手肌を美しく見せるHを2度塗り。

表情までクールに更新するアイシーな光とツヤ

I エクストラ ブラッシング リップ オイル 750 ¥5,060(ボビイ ブラウン) J SUQQU モノ ルック アイズ L-103 ¥4,290(SUQQU・限定品)

「ベージュメイクをベースに、目元と唇へアイシーな寒色をひとさじ重ねるだけで、表情は一気にマニッシュなムードに。ベビーピンクのシャツとも相性がいいし、甘さに傾き過ぎず、程よくシャープにまとまります。ベージュのヘルシーさが土台にあるから、寒色を重ねても顔の色が沈まず、辛口なのに透明感が際立って、印象まで軽やかに」

「最高のベージュリップはMAC」笹本恭平さんが選ぶ春コスメ新色6選

大人気ヘアメイクの笹本恭平さんに、すでにヘビロテ中という、リアル愛用の新色アイテムを厳選して教えてもらいました。春コスメ、何を買う?  と迷ったら、まずはここからチェックしてみて。

NARS

ブラッシュN 961

長時間、頰を見たままの鮮やかな発色で染め上げる、人気のブラッシュの新色。¥5,390(NARS JAPAN)

「今季のチークはモーヴカラーが気分。もともと愛用している NARS の新色は、ひと塗りで鮮やかに発色しつつ、パウダーならではの柔らかさと素肌が透けるような透明感を両立してくれます。ありそうでない、唯一無二の万能アイテム」

LUNASOL

モノアイカラーレーション 13

単色ながら繊細なパールの滑らかなツヤで、奥行きやグラデーションが。¥3,520(カネボウ化粧品)

今っぽさとオーラをまとえるキラキラなベージュ。「春のファッション撮影では、テラッと面で輝く質感のアイカラーを使うことが多いです。ルナソルはベージュの肌なじみのよさに、品のいい輝きだけを引き立てられるのが魅力。ガラスを砕いたような高い輝度で、目元に洗練された存在感が!」

YSL BEAUTY

YSL ラブシャイン グロスプランパー #10

配合された大小さまざまなラメが、まるでシュガーシロップのような輝き。¥4,950(イヴ・サンローラン・ボーテ)

「塗るだけで唇に色っぽさが宿るプランパー。ベージュリップに重ねてもいいし、素の唇を透けさせてゼリーのようなツヤと輝きをのせるだけでもサマになります。普段はあまりグロスを使わないのに、なぜか惹かれてしまう1本」

SHISEIDO

カラー+グロウ エンハンサー 01

ハイライト、チーク、アイシャドウとマルチに使えるフェイス&アイカラー。¥6,270(SHISEIDO・3/1発売)

透明感と多幸感をサラッと簡単に手に入れられるなんて!「パープルは透明感を引き上げてくれる一方で、大人の肌には血色が悪く見えてしまうことも。その点これは、血色感を損なわずフレッシュさを添えてくれるのが秀逸。パサつかず肌に溶け込む粉質や、ジャポニズムを感じるパッケージもイイ」

M•A•C

パウダー キス ヘイジー マット リップスティック テディ2.0

実はオトナミューズ3月号でメイクを提案してくれた3名(笹本恭平さん、菊地美香子さん、林由香里さん)全員が手に取った、オトナミューズ的今季注目度No.1リップ。¥4,840(M・A・C)

今っぽいリップメイクをしたいなら迷わず買うべき。「毎シーズン、最高のベージュリップを探していますが、これは今季のベストになりそうな予感。赤みと黄みのバランスが絶妙で、肌トーンを選ばずフィット。洒落感のるマット質感は重くなり過ぎず、ノールックでサッと纏うだけで今っぽい唇に」

RMK

リッド インプレッション リクイド アイシャドウ06

ヨレにくく、ピタッとフィットする質感のアイカラー。指でサッとなじませるだけでメリハリが。¥4,180(RMK Division)

「ルナソル(写真右上)より、濡れたような質感を出したいときに使うのがRMK。ほんのりピンクを感じる色でも甘さおさえめで、瞬きするたびにキラッと輝く感じがとにかく可愛い。全6色、どれも甲乙つけがたいお気に入りです」

ヘアメイクアップアーティスト 笹本恭平さん

Profile_笹本恭平(ささもと・きょうへい)/ファッション誌やビューティ誌を中心に、トレンド感とヌケ感を併せ持ちながら、その人自身や服にさらりとなじむヘアメイクを提案。エッジとコンサバ感を絶妙なバランスで融合させた独自のテイストに、撮影スタッフ、現場からの信頼も厚い。著書に『コンサバメイク革命』(講談社)がある。

photograph:YUYA SHIMAHARA[UM](model), KAZUTERU TAKAHASHI(still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:YU HIRUKAWA text:HIROKA AMANO
 
otona MUSE 2026年3月号より

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