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自己主張をやめるだけ!恋も人間関係も上手くいく会話術・4つ

  • 2016.6.26
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彼氏とも、友だちともうまくいっている人がいれば、そうでない人もいます。あなたは、どちらですか? うまくいくかいかないか、その違いはなんなのでしょう?


もしかすると、それって、会話の仕方にあるのかも! そこで今回は、恋も人間関係もすべてうまくいく、とっておきのポイントをご紹介していきましょう!

わたしからではなく、あなたに変える

ちょっぴりぶりっ子で「○○して」「○○じゃなきゃヤダ~」と、言い方を工夫すれば、ワガママだって可愛く見える行動のひとつ。しかし、「わたしが」「わたしが」と自分のことばかりお願いしていては、男子だって疲れてしまいます。


それは友だちだって同じこと。会話をするときも、自分の話題のほうが多いあなたは、「わたし」ではなく「あなた(相手)はどう?」と、相手からはじまる会話を意識してみてください。こうすることで、「聞き上手な女の子だなぁ」と、あなたの好感度がグンとアップしますよ。

指示しない、かわいいお願い術

自分の思い通りにならないとイライラしちゃう人は、周りから嫌がられる人の典型です。もしかすると「○○すればいいのに」「なんで○○しないの?」と、いかにもあなたが決めたことが正しいような言い方をしていませんか?


それは、あなたがよいと思うことであって、相手にとっても同じとはかぎりません。


何かを頼むときは、必ず、「お願いがあるんだけど・・・」といったん置いてから、「○○してもらえない? そうしてくれると○○(理由)なんだ」と理由も伝えましょう。こうやって伝えれば、スムーズにコミュニケーションできるはずですよ。

「うん」「へえ~」の回数を増量

彼氏や、気になる彼、友だちとの会話には、「うん」「へえ~」と共感ワードを、たくさん使っていきましょう。


相手が「自分の話を聞いてくれている」、「意見に賛同してくれている」と思えば、自然と相手もココロを許してくれます。やりがちな間違いは、「でも」「だって」という否定形のワードを出して、自分の意見を主張してしまうパターン。


これだと、せっかくの会話のいい流れをストップさせてしまいます。もし相手と意見が異なる場合は、「そういう考えもいいよね」「○○ちゃんみたいな考えもありだね」と相手を肯定してから、自分の意見を言うように心がけましょう。

いいトコ探しのプラスパワー

相手のいいトコに気づくよう、相手をよく観察する癖をつけていくのもおすすめです。なんでもいいんです。たとえば、その日のTシャツの色、髪型など外見的なところでもOK!


少しずつ、いいトコ探しをしているうちに、相手のいいトコを見る目が養われます。それを相手に伝えれば、きっと細かなことでも相手はうれしいもの。うれしくなった相手はあなたにどんどんココロを開き、いい信頼関係を築いていけます。


また、いいところがたくさんある相手と一緒にいられることで自分自身もハッピーな気持ちになれますよ。

おわりに

自分よりも先に、まず相手から。相手の気持ちを思うことができる女子になれば、恋も人間関係も必ずいい方向へ向かいます。


あなたも自己主張はいったんおいて、「相手から」を優先させてみませんか?(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)

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