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藤井恵さんに教わる『ひな祭りの人気献立』菜の花のちらし寿司とうどの春巻きで華やか

  • 2026.3.1

甘辛く煮た野菜を混ぜ込んだちらし寿司に、旬の菜の花といり卵を飾って、春らしい華やぎを。菜の花を昆布じめにするひと手間で、ぐんと風味豊かな味わいに仕上がります。

ほろ苦いうどに、かにかまとチーズのうまみを合わせた春巻きもいっしょに。彩りも味わいも楽しめる、藤井恵さんのひな祭り献立です。

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材料(4~6人分)

〈菜の花の昆布じめ〉

菜の花……1束(約200g)

塩……小さじ1/3

昆布(7×15~20cm)……3枚

米……3合(540ml)

〈すし酢〉

酢……大さじ4

砂糖……大さじ2

塩……小さじ1

〈具材〉

にんじん……1/2本(約80g)

ごぼう……1/2本(約80g)

れんこん……1/2節(約100g)

油揚げ……2枚

〈煮汁〉

だし汁……1と1/2カップ

砂糖……大さじ2

しょうゆ……小さじ2

塩……小さじ1/2

〈卵液〉

溶き卵……2個分

酒……大さじ1

塩……少々

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(1)菜の花の昆布じめを作る。菜の花は熱湯で20秒ほどゆで、水けをよくきって塩をふる。ラップの上に昆布1枚をのせ、菜の花の1/2量を広げてのせる。昆布1枚を重ねて残りの菜の花を同様に重ね、残りの昆布をのせる。ラップでぴっちりと包み、冷蔵庫に1時間以上置く。

POINT

ラップで包んだ状態で、冷蔵庫で1週間ほど保存OK。

(2)米はといで水けをきり、炊飯器の内がまに入れる。水540mlを注いで30分ほど浸し、普通に炊く。すし酢の材料を混ぜる。

(3)にんじんは皮をむき、長さを半分に切って縦に薄切りにし、縦に幅7~8mmに切る。ごぼうはたわしでよく洗い、長さ3cmくらいのささがきにする。切ったそばから水にさらし、水けをきる。れんこんは皮をむいて縦に2~4等分に切り、横に薄切りにする。油揚げはざるにのせて熱湯を回しかけ、粗熱を取って縦半分に切り、横に細切りにする。

(4)鍋に(3)の具材と煮汁の材料を入れて中火にかける。ときどき混ぜながら、汁けがほぼなくなるまで10分ほど煮る。フライパンに卵液の材料を混ぜ、中火にかける。菜箸4本で大きく混ぜながら炒め、いり卵を作ってさます。(1)の菜の花は昆布からはずし、長さを3等分に切る。

(5)ご飯が炊き上がったら、すし酢を回し入れて炊飯器のふたをし、20秒ほど蒸らす。大きめのボールにご飯を移し入れ、しゃもじで底から返すようにさっくりと大きく混ぜる。温かいうちにいり卵と菜の花以外の(4)の具材を加え、再び底から返すようにさっくりと大きく混ぜる。器に盛り、いり卵と菜の花を彩りよくのせる。

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材料(4~6人分)

うど……1/2本(約250g)

プロセスチーズ……100g

かに風味かまぼこ……8本

春巻きの皮……8枚

〈のり〉

小麦粉……大さじ2

水……大さじ2

揚げ油……適宜

作り方

(1)うどは長さ7㎝に切って皮をむき、縦に5㎜角の棒状に切って、32切れ用意する。チーズは縦に32等分の棒状に切る。春巻きの皮は三角形になるように半分に切る。かにかまは縦4等分に割く。のりの材料を混ぜる。

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(2)春巻きの皮1切れを、長辺を手前にしてまな板の上に置く。手前の中央にうどと、かにかま、チーズを2切れずつ横長に置き、縁にのり適宜を塗る。左右の角を内側に折り、手前からきっちりとくるくる巻く。残りも同様にして16個作る。

POINT

春巻きの皮は半分に切って使い、細めに巻くのがポ イント。つまみやすく、具があつあつでも食べやすい !

(3)揚げ油を中温(170~180℃。乾いた菜箸の先をフライパンの底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱して(2)を入れ、ときどき裏返しながら4〜5分揚げる。からりとしたら油をきる。

昆布じめに使った昆布は、みそ汁のだしなどに使って、うまみを余さず楽しんで。春らしい彩りの献立で、ひな祭りをお祝いしましょう♪

(2016『オレンジページCooking』野菜レシピ より)

藤井 恵

フジイ メグミ

料理家

女子栄養大学卒業後、料理番組、フードコーディネーターのアシスタントなどを経て、独立。毎日の夕食もお弁当も、昔ながらの料理もヘルシーレシピも、気のきいたおもてなし料理までこなす実力派。考案されるレシピは味のよさと作りやすさを兼ね備えた多くの人に支持されるものばかり。等身大のライフスタイルが幅広い層の憧れとなり、注目を集めている。

 

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