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甘辛さが食欲をそそる。「チキンソテー、ハニーマスタードソース」のレシピ

  • 2026.2.28
撮影=福田喜一
皮目でなく身のほうから火を入れることで、鶏もも肉が反らず、まんべんなく火が通ります

旬の食材を生かして、これからの"新定番"を考える連載。今回、レシピをご提案いただいたのは、後藤祐輔さん。

家庭で使えるフランス料理を教えてきた後藤さん。「レッスンでは、家にある調理道具や量販店で手に入る材料を使い、肉や魚、卵の火入れや微妙な水分量の調整といったコツを伝えています」。

今回は、市販の塩麴や塩昆布といった加工品を駆使して簡略に、そして高い再現性にこだわったレシピを教えてくれました。

そのなかから「チキンソテー、ハニーマスタードソース」をご紹介します。

今月の料理家 後藤祐輔さん

7|チキンソテー、ハニーマスタードソース

「鶏もも肉に火を入れるには、まずは身から」と後藤さん。シンプルなハニーマスタードソースでビストロの味わいに仕上がります。

撮影=福田喜一
材料(2人分)

鶏もも肉 1枚(約350g)
玉ねぎ(粗みじん切り) 50g
プチトマト(半分に切る) 3個
セルフィーユ 適宜
塩 約3.5g(鶏もも肉に対して1%)
オリーブオイル 大さじ1
白ワイン 100ml
バター 10g
はちみつ 小さじ1
粒マスタード 小さじ1

作り方

1.鶏もも肉に塩をし、10分置く。水分をよく拭き取る。

2.フライパンにオリーブオイルを引き、1の身の側を下にして焼く。うっすらと色が変わったら裏返し、皮目を2分ほど焼く。同様の焼き方を3回繰り返し、皮目をこんがりと仕上げる。

3.鍋に玉ねぎとプチトマト、白ワインを入れて煮詰める。そこにバター、はちみつ、粒マスタードを加えて混ぜ合わせ、ソースとして仕上げる。

4.皿に2を盛り、3のソースを周囲に回しかけ、お好みでセルフィーユをあしらう。

撮影=福田喜一

{ひと手間}
鶏もも肉は最初に皮目を下にして焼くことが多いのですが、身の側を白っぽくなるまで先にさっと焼くことで、身が反らず、広い面で焼くことができ、中心まで火を入れやすくなります。

後藤祐輔さんオリジナルレシピ7品はこちら!

1|グリーンのサラダ

撮影=福田喜一

2|レッドのサラダ

撮影=福田喜一

3|イエローのサラダ

撮影=福田喜一

4|きのことお豆のミネストローネ

撮影=福田喜一

5|サーモンの塩麴ソテー、みょうがとしょうがのソース

撮影=福田喜一

6|豚バラ肉と白菜のミルフィーユ

撮影=福田喜一

7|チキンソテー、ハニーマスタードソース(この記事)

撮影=福田喜一
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レシピを考案くださったのは……

後藤祐輔さ
ごとうゆうすけ●東京都生まれ。日仏の著名店で研鑽を積み、2012年西麻布に「AMOUR(アムール)」を開店(16年、恵比寿に移転)。YouTube「ごとちゃんねる」ほかでレシピを積極的に発信中。

撮影=福田喜一 編集・文=平田剛三(婦人画報編集部)

『婦人画報』2026年3月号より

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