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「お前、千春の弟だろ?」松山千春・弟が“意地”で選んだ【職業】とは?

  • 2026.3.29
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2016年撮影:40周年記念の弾き語りライブに臨む松山千春 (C)SANKEI

家族や兄弟とのエピソードは、時に私たちにほろ苦くも温かい気持ちを運んでくれます。2025年12月に70歳を迎えたシンガーソングライター松山千春さんも、ラジオ番組で度々家族への思いを語っています。そんな千春さんの発言から、今回注目したいのは“弟”との関係。松山千春さんの弟は、音楽への関わり方や人生の選び方が兄とはずいぶん違っていたそうです。さて、ここで問題。千春さんの弟はどんな仕事に就いたのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

松山千春さんの弟の仕事とは?

松山千春さんはラジオで、兄弟それぞれの歩んだ道について語っています。姉からはフォークソングを小さな頃から聴かせてもらい、音楽への入り口を与えてもらった千春さん。しかし、「自分はビートルズのほうが好きだった」と音楽への道すがらを振り返ります。そして4つ下の弟は、学校生活では「兄が卒業すると入学…」という関係性。そんな弟はスポーツが苦手で、先生からの“お前は千春の弟だろ、バスケット期待してるぞ”というプレッシャーを感じつつ、勉強の道を選んでいったそうです。
一体、千春さんの弟が選んだ職業とは何なのでしょうか?
ヒント…

  1. 大学卒業後に入社
  2. 音楽に関わる会社で勤務

「フォークソングなら俺はクラシックでって言って大学まで行って、クラシックのレコード会社に入って」

答えは……クラシックレコードの会社に入ったです!

このエピソードは、2026年3月1日放送、FM NACK5『松山千春 ON THE RADIO』で松山千春さんご本人の口から明かされました。
番組のなかで千春さんは、「弟は俺が歌ってるうんぬんに対してな、あいつは小学校、中学校、高校とずっと俺の4つ下なんだけど、俺が出たら入ってくるでな、気持ちのなかでいろいろあったんだろう。体育会系の先生にはさ『お前、千春の弟だろ?バスケット期待してるぞ』とかね。運動神経全然駄目なんだから。そしたら勉強で頑張るしかない。とくに兄ちゃんが嫌いな英語で。フォークソングなら俺はクラシックでって言って大学まで行って、クラシックのレコード会社に入って」と、紆余曲折の末、弟さんが兄とは違う道んだことをしみじみと語っていました。

さらに家族との思い出にも触れ、「3人きょうだいだったけど、本当は5人だったんだけど、早くに2人亡くなっちゃったから…」と切ない過去も告白。姉はフォークソング、弟はクラシック、そして自身はビートルズのほうへと進む。音楽好き一家ながら、それぞれ異なるジャンルや道へ進んだことが、いっそう家族の物語に彩りを添えています。

ちなみに松山家は北海道足寄郡で地域紙「とかち新聞」を父・明さんが発行し、母・美代子さんが家計を必死で支えた、決して裕福ではないけれど仲の良い家庭でした。1995年に父・明さん、1998年に姉・絵里子さん、2021年には母・美代子さんと弟・明人さんが天国へ旅立ち、今は松山千春さん一人が家族を語り継いでいることも明かされています。

エピソードを知るとより好きになるかも

松山千春さんの弟がクラシックレコード会社に勤めていたというエピソードからは、兄弟それぞれが自分らしい道を歩んでいたこと、音楽が家族のなかで自然に息づいていたことを感じます。
「自分は自分、兄は兄」という距離感や、それぞれの個性へのリスペクト。切ない別れや思い出もまた、千春さんのやさしさや力強さのルーツなのかもしれません。
これからも、家族との知られざる温かなエピソードが千春さんの楽曲やラジオから届けられることでしょう。家族エピソードを知ると、松山千春さんの曲やトークがもっと深く好きになるかもしれませんね。