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キャリアが停滞することへの不安…育休を選んだ男性が抱く葛藤

  • 2026.2.22

「育休を取って育児に参加したい」という気持ちに嘘はなくても、いざその決断を職場に伝えるとき、心のどこかでブレーキがかかるような感覚に襲われる男性もいるようです。会社の理解があり、制度が整っていると言われていても、一歩踏み出すには相当な勇気がいりますよね。今回は、育休取得を決めたものの、キャリアの停滞に怯える男性のエピソードをご紹介いたします。

「居場所」を失うことへの拭いきれない焦燥感

会社が男性育休を推奨していることもあり、妻と話し合って1年間の育休を取ることに決めました。上司も同僚も「しっかり休んでこいよ」と温かく送り出してくれたのですが、正直なところ、心の中は不安でいっぱいです。僕がいない1年間で、同期が大きなプロジェクトを成功させたら? 復帰したとき、自分のデスクや役割が以前と同じように用意されているだろうか? 会社のサポートがしっかりしているからこそ、逆に「成果を出さなきゃいけない」というプレッシャーが重くのしかかります。妻の前では「楽しみだね」と笑っていますが、夜中に一人で仕事のメールをチェックしては、自分がいなくても回っている現場を見て寂しさと焦りを感じる日々。家族との時間は大切にしたい。けれど、男としてのキャリアがここで止まってしまうのではないかという恐怖が、どうしても消えないんです。(体験者:30代男性・会社員/回答時期:2025年12月)

▽ 家族との絆を選ぶ決断は素晴らしいものですが、キャリアへの不安は決して甘えではありません。その葛藤もまた、家族を想い、真剣に仕事に向き合ってきた証拠だと言えるのではないでしょうか。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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