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良かれと思って続けていない?40代・50代の体が消耗する「NGダイエット習慣」

  • 2026.2.19

「体にいいことしかしていないはずなのに、なぜかずっと疲れている毎日だった」と話してくれたのは、埼玉県在住のCさん(52歳・パート勤務)。テレビやSNSで紹介される健康法を積極的に取り入れ、毎朝の白湯、毎晩の筋トレ、夜は炭水化物抜き。周囲からは“そこまでやるの?”と言われるほど、真面目に続けていたといいます。

“やらない日”がない自宅トレーニング

テレビや動画を見ながら毎晩スクワット30回。Cさんは疲れていても「休んだら後退する気がする」と、オフの日を作らず続けていました。

良かれと思って続けていない?40代・50代の体が消耗する「NGダイエット習慣」

もちろん運動は大切です。ただ、40代・50代の体は“鍛えること”と同じくらい“回復すること”が重要。疲労が抜けきらないまま負荷を重ねると、体は代謝を上げるどころか、エネルギーを守ろうとする方向に傾きます。Cさんも次第に眠りが浅くなり、朝のだるさが抜けない状態に。体重は変わらないのに、体のラインは重く感じるようになっていきました。

炭水化物=悪という思い込みで夜の主食を抜く

そして夜の主食を抜き続けた結果、夕方の強い空腹感と甘いもの欲求が習慣化するように。血糖値が乱れやすくなり、結果として脂肪を溜め込みやすい状態に近づいていたのです。減らすことばかりに意識が向くと、体は「不足」を感じ、防御モードに入ってしまいます。

思い切って“頑張らない日”を作ったら変わった

そこでCさんは思い切って週2日は筋トレを完全オフにし、夜も少量の主食を摂るように改めたそうです。すると睡眠が安定し、だるさが軽減。数か月後、体重よりも先に“見た目のすっきり感”が戻り始めたといいます。

40代・50代のダイエットは、努力の量を増やすことが必ずしも正解とは限りません。「良かれと思って」の積み重ねが体を消耗させて、かえってダイエットに逆効果になることもあります。もし疲れが抜けずダイエットも停滞し始めているなら、まずは“やめる勇気”を持つことが必要でしょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー歴5年)> ※プライバシーに配慮して、画像は生成AIで作成しています

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