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第60回「京の冬の旅」開催。豊臣秀長・秀吉ゆかりの地をめぐる特別公開や体験プランなど

  • 2026.2.20

冬ならではの京都を深く味わう旅へ

非公開文化財(大徳寺 大光院 豊臣秀長像)
非公開文化財(大徳寺 大光院 豊臣秀長像)

冬の京都の魅力を伝える恒例キャンペーン「京の冬の旅」が今年も幕を開けた。

記念すべき60回目となる本年は、大河ドラマ「豊臣兄弟!」の放映にあわせ、主人公・豊臣秀長と兄・秀吉ゆかりの地にフォーカスした特別企画を展開。通常は非公開とされる15カ所の文化財の特別公開をはじめ、京都定期観光バスの特別コースの運行や、京都の歴史や文化を楽しむ体験プランなどが用意されている。

非公開文化財(光清寺)
非公開文化財(光清寺)

本キャンペーンの最大の見どころは、やはり非公開文化財の特別公開だ。なかでも注目したいのが、秀吉公ゆかりの“ひょうたん寺”として親しまれる福勝寺、秀吉の外護を受けて創建された華光寺、さらに重森三玲の庭と出水七不思議「浮かれ猫」の絵馬で知られる光清寺。これらはいずれも「京の冬の旅」初公開となり、歴史ファンのみならず、建築や庭園美に関心を寄せる人にとっても貴重な機会となる。

非公開文化財(高台寺 霊屋内陣)
非公開文化財(高台寺 霊屋内陣)

ほかにも、北政所が建立した高台寺では、再建客殿の襖絵を先行公開。秀吉が奈良の東大寺にならい大仏を祀るために創建した方広寺や、豊臣秀長公の菩提寺である大徳寺 大光院など、普段は見学できない庭園や仏像、襖絵、建築など、さまざまな文化財が期間限定で特別公開される。

「おこしバス」の愛称で知られる京都定期観光バスも、この期間特別なコースを運行。社寺や文化財を巡る王道コースに加え、京都の冬の味覚や新酒を楽しむルートも登場。寒い季節ならではの京都の楽しみ方を提案する。

また、京都の歴史や文化、技に触れる体験型観光プラン『京都「千年の心得」』では、国宝鳥獣人物戯画で知られる世界遺産 高山寺の特別拝観や、豊臣秀吉が築いた「聚楽第」跡に建つ洛中の蔵元、佐々木酒造での早朝酒仕込み見学など、多彩なプランが揃う。

 

60回目の節目を迎えた「京の冬の旅」を通して、京都の奥深さをあらためて味わってみてはいかがだろうか。

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