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最新回の朝ドラ「ばけばけ」ウラの見所~ラスト1分の錦織にあ然…。吉沢亮、『あさイチ』での言葉にホッ

  • 2026.2.15

【朝ドラのツボ!】

第19週「ワカレル、シマス。」#95

(C)NHK
(C)NHK

ヘブン(トミー・バストウ)の本当の思いを知ったトキ(髙石あかり)は、松江を離れ、熊本に行くことを決意する。それから数日、トキとヘブンは松江の人々へ別れの準備を進める。トキは長屋を訪れサワ(円井わん)との別れの時間を過ごす。

一方、錦織(吉沢亮)、庄田(濱正悟)が見守る中、ヘブンは中学校で生徒たちに松江を離れることを告げる。激しく動揺する生徒たちに、庄田からさらに驚きの知らせが告げられる。

 

【本日のツボ】

ヘブンとおトキの熊本行きよりも、錦織の喀血が気になる

※※以下、ネタバレあります※※

そして、錦織ウィークが終わりました。

松江中学の廊下。「私が言うんですよね?」と庄田が聞くと、「ハイ ネガイマス」とヘブン。そして、教室に入る寸前、庄田を引き留め、「オサワチャン アキラメル ナイ」とヘブン。「もう今いいですよ」と庄田。

そう言いつつも、少し嬉しそうなのは、おサワのことを諦めていないからでは? と思ったり…。

おサワが正規の教員になり、自分の力で川のあっち側に行くのを待って、改めてプロポーズする。そんな未来が見えたような気がしました。

(C)NHK
(C)NHK

そんなほんわか場面を挟みつつ、生徒たちにヘブンの熊本行きを報告する深刻なシーンへ突入。「突然だが、ヘブン先生が11月から熊本の高等中学校へ行くことになった。つまり、本校をお辞めになる」。庄田の言葉に生徒たちが動揺し、理由を教えてくれと騒ぎ出します。

そこで、「理由は簡単。これが人生だから」とヘブン。「1年と少し、光栄でした…アリガトゴザイマス」と生徒たちに頭を下げます。

その姿を教室の一番後ろから見守る錦織。ヘブンと錦織の間に相当な距離を感じました。

『あさイチ』のゲストは吉沢亮

「それから、もう一つ知らせがある。私、庄田多吉が本校の次の校長になることが決まった」。庄田の言葉に生徒たちだけでなく、ヘブンも動揺。みんなが一斉に錦織のほうを見る。微動だにしない錦織。

「錦織先生じゃないんですか?」「そうだそうだ」と庄田に詰め寄る生徒たち。「静粛に! 下がりなさい、下がりなさい」と言ったところで騒ぎは収まらず。

(写真:iStock)
(写真:iStock)

教室の後ろから、「静粛に!」と錦織の声。「簡単な話だ。私は帝大を出ていない。庄田先生と一緒に東京で試験を受けたが、彼は合格し、私は残念ながら落ちてしまった。帝大卒業はもちろん、英語の教員資格免許すらもっていない。そんな男が…校長になどなれるわけがない。簡単な話だ」。

一気にまくしたてる錦織。「騙していて、申し訳なかった」と頭を下げ、そのまま教室を出ていきます。

ヘブンは錦織を追いかけ、「ゴメンナサイ ワタシノセイ」「コウチョウニ ナッテホシナントカ シマショウ」と言うも、「いいんです。いつかはこうなると思っていました。本当に大丈夫なんで。そんなことじゃないんで」と錦織。そのまま去っていきました。

ヘブンたちが熊本に行く日。体調が悪いと見送りに行かなかった錦織ですが、ヘブンの「日本滞在記」を読み返していました。

ブックマークを挟んでいたので、おそらく、あの「同僚の錦織友一が万事よくやってくれる。文学的にも気が合う唯一の親友である」と書かれたところを読んでいたに違いありません。

ヘブンも錦織が置いていった虫かごを大事そうに抱えていました。

(C)NHK
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最後、錦織のまさかの喀血。これでもう錦織は退場かと思った矢先、この日の「あさイチ」のゲストとして、登場した錦織の中の人、吉沢亮が、「まだ出ます」と言っていたので、ひとまず「ほっ」。

来週からはいよいよ熊本編です。新しい出会いも楽しみです。

(桧山珠美/TVコラムニスト)

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