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【豚しょうが焼きも「つゆだく」で】おろし玉ねぎと出汁で旨味ダクダク♪極上定食作ってみた!もう飲めるぞ!!

  • 2026.2.11

「つゆだく」といえば牛丼を思い浮かべますが、料理研究家・牧野直子さんいわく、豚のしょうが焼きも「つゆだく」がおいしいらしいです。しかもこってりしたつゆじゃなく、おだしの旨味でやさしく味付けした一品。最近なんだか食欲がわかなくて、ガッツリした肉メニューはちょっとな…と思っていたけれど、これなら食べられそう♪さっそく作ってみますね!



家庭雑誌『家の光』の元気もりもり養生レシピ♪

農家向けの月刊誌『家の光』は、「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報を紹介しているJAグループのファミリー・マガジンです。創刊はなんと、大正14年(1925年)。100年以上の歴史があるんです!

本日は、『家の光』2021年1月号の別冊付録「カラダにおいしい 症状別 養生レシピ」の中で、料理研究家・管理栄養士・ダイエットコーディネーターの牧野直子さんが紹介していた、「つゆだくショウガ焼き」を作ります。

"つゆだく"といっても、使用する調味料は、しょうゆ大さじ1と砂糖小さじ1、2人分でたったこれだけ。ここに、すりおろした玉ねぎやだし汁をプラスして、"つゆだく"にするのがポイントです。

食材の風味で食欲増進をねらいますよ♪

では、作ってみましょう。

やさしいタレに包まれて♡「つゆだくショウガ焼き」を作ってみた!

材料と作り方はこちら。



【材料】2人分
豚ロース肉(しょうが焼き用)…6枚(180g)
サラダ油…大さじ1

[A]
玉ねぎ(すりおろし)…1/4個分(50g)
しょうが(すりおろし)…1かけ分
だし汁…1/2カップ
しょうゆ…大さじ1
砂糖…小さじ1

[付け合わせ]
トマト…小1個(100g)
キャベツ…60g

今回は分量を半分にして作ります。

※だし汁は、昆布とかつお節でとったもの。市販のだしの素を使う場合は、各製品の表示を参考に、水などで薄めて使うようにとのことなので、今回は、水100mlに和風だしの素(顆粒)を小さじ1/4溶かし、そのうち50mlを使用。

【作り方】
1. 豚肉はすじ切りをして薄力粉(分量外)を薄くまぶします。



2. フライパンにサラダ油を引き、中火で熱し、豚肉を1枚ずつ広げて入れます。



両面に焼き色がついたら取り出します。



3. [A]を混ぜ合わせます。



4. 豚肉を焼いたフライパンに3を入れて強火で煮立てます。



5. 4に豚肉を戻し入れ、さっと全体にからめます。


6. 千切りしたキャベツをお皿に敷き、5を汁ごと盛り、くし形に切ったトマトを添えて出来上がり。



調理時間は10分。しょうが焼き用の豚肉なので火の通りも早く、パパっと作れます。



では、いただきます。

おいしい~♪

画像では、しょっぱそうなタレに見えますが、ぜーんぜん。

お店で食べるしょうが焼きより、やさしい味付け。あっさりしつつ、コク旨で、おいしいです。
和風だし汁やしょうがの香りや旨味には、食欲を増進させる効果があるそうですよ。



すりおろした玉ねぎを入れたタレは、ふっくら&なめらかな舌ざわり。玉ねぎの甘味がいかされています。

お安い豚肉を使いましたが、このタレのおかげでランクUPしました(笑)。豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているんですって。ビタミンB1が不足すると、活力がわかずボーっとすることもあるのだとか。なるほど~!

“つゆだく“なので、キャベツにもタレが染み染み。熱々のタレがかかったキャベツは少ししんなりして、食べやすいです。



今回作った「つゆだくショウガ焼き」は、最小限の調味料で、玉ねぎのすりおろしとだし汁の甘味と旨味をいかした、体にやさしいしょうが焼きでした。

こってり味が苦手になってきた中年女子のわたしにぴったりの味付けでした。みなさんも、ぜひ♪

牧野直子さん プロフィール

管理栄養士、料理研究家、ダイエットコーディネーター。女子栄養大学卒業。大学在学中から栄養指導や教育に携わる。体にやさしく元気になるレシピや、健康的なダイエット方法などを提案し、テレビ、ラジオ、雑誌、書籍、ウェブサイトや料理教室、講演などで幅広く活躍。 「スタジオ食」代表。著書に 『眠れなくなるほど面白い 図解 栄養素の話』(日本文芸社)、『冷凍・冷蔵がよくわかる食材保存の大事典』(池田書店)、『子どもがダイエットに一生悩まなくなる食事法』 (KADOKAWA)などがある。

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